F-nameのブログ

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風邪症候群とインフルエンザと新型コロナの比較。

今現在(単語がダブっているが気にしてはいけない)の日本では、新型コロナウイルス感染症は沈静化していると判断して差し支えないと思われる(当然だが再流行の可能性はあるが)。ただ世界の国々の中には感染拡大の局面にあるところもある。ヨーロッパではドイツなどが該当するが、人々の中にはマスクをしていない人間も少なくないように画面越しには見受けられる。後は日本よりワクチンの接種率が低い国もある模様である。少なくとも死亡率は減っている筈だがどうなのだろうか。後はお隣の韓国でも感染拡大が。ただ日本同様、人々はマスクを着用している。日本も似た状況なら同様に感染拡大する可能性はあるだろう。

それで冬になったので(しかし日本シリーズが大々的に展開されているのであまり雰囲気は出ないが)、風邪症候群やインフルエンザinfluenzaの流行も危惧される。今朝ポストに回覧板が入っていて、比較表が掲載されていたので紹介する。

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正直なところ見分けづらいと言える。もちろん違う疾病ではあるのだけれど(ただ風邪症候群というのも様々な種類が混ぜ合わさっている)。結局は体調が悪ければ無理はしないで医療機関に受診に行く、ということに対処法は尽きる。もちろん新型コロナウイルス感染症の可能性はあるので、保健所などに事情を説明した方が良いかもしれない。後はかかりつけ医があればbetterだけど、無ければ検索して近い所に通院するしかないだろう。後は徹底的に予防するのが大事。今春の大阪のような事態になると、他の疾病でも医療に繋がらなくなるかもしれないのだから。