今日は二十四節気に於ける小暑である(昨日書いたが七夕でもある)。その前の夏至は過ぎたので昼の時間が段々と短くなるが、それでも夕方が終わるのは遅い。それで小暑の次は大暑が来て、その次は立秋である。暑中お見舞い申し上げます、の言葉を聞いたり書いたりするのは減ったと感じるけど、とにかく立秋が来たら「暑中」ではなく「残暑」と言わなければならない。しかしながら立秋が来ようが10月になろうが、酷暑は酷暑である。昨日にかけて天候が崩れていたが、定期的に天気は悪くなって欲しいとも思う。差し当たり雨が降れば水不足の恐れは少なくなるし。