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多国籍企業の参入形態(国際経営第2回)

輸出や輸入から国際ビジネスを始めた方が無難なのかもしれない。フォワーダーの選定が問題だけど。

 

国際ビジネス。海外に長期間滞在するなど。海外への出張も。企業の活動を類型化。立案に役立てる。社会人としての経験の整理を。国際ビジネスへの準備を。基本的用語の理解は将来に役立つ。参入、退出、輸出、輸入、対外直接投資。ライセンシング。OEM。相手先ブランドによる生産。国際合弁事業。インカムゲインなど。ライセンシング契約。OEM。プラント輸出。参入。entry。外国の事業にも進出。退出。国際経営に限らない概念。
輸出と輸入、対外直接投資、ライセンシング。貿易。供給。購入。国境を超えた商業的取引。対外直接投資。外国企業への永続的な経営への関与の為に株式の取得を。外国で子会社を。対外間接投資。対外証券投資と同じ意味。経営の関与を目的としない。キャピタルゲインやインカムゲイン。資産の売買差益。土地建物など資産として認められるもの。証券を保有して売却しようとする。資産からもたらされるフロー。地代。賃貸料。配当。鑑賞料金。現地生産。販売代理店。輸出拠点。法人格がある場合。ライセンシング契約。技術ブランドノウハウなどの供与の代償を。ロイヤリティ。特許や著作権を。フランチャイズ展開。ブランドの使用料も。著作権の許諾。技術供与。フランチャイズ契約を含む。運営を現地法人が。その場合もライセンシング契約に。フランチャイズビジネス。大規模ホテルチェーン。外食産業。小売業。東京ディズニーランドが典型例。オリエンタルランド。ディズニー社からの出資は行なわれていない。フランスには出資。3つの基本的な。3万社を超えている。世界中で活動。3万通りの経営戦略。一定の基準で分類。
インタビュー。東都水産。水産物の輸出入。マグロやうになど。海外で子会社の運営を。カナダのバンクーバーに。日本からの水産物の輸出。東南アジアが主体。日本食ブームで需要が増えている。申し出が。輸入の場合。必要になる書類は?インボイス。原産地証明書など。インボイスの役割や記載事項。請求書や納付書の機能を果たす。日付から商品の明細、キャリア、船。数量や価格についても漏れなく。パッキングリスト。包装明細書。10キロの箱にどれ位の製品があるか。生産国の衛生基準に基づききちんと生産されているか。原産地証明。現地の商工会議所だったり。カナダから鮭を輸入。書類を揃える。現地の取引のあるフォワーダーに。フォワーダーが具体的に輸出の手続を。勿論手数料を支払う。書類1つについてが普通。取得にはさほど時間がかからない。1日もあれば。特恵関税。アフリカのモーリタニア。輸出するタコ。衛生証明書。廃止された海運組合法。乙種仲立業。中間業者。海運貨物取扱業者。子会社に100%の投資。完全所有。株式会社の形態。発言権。51%の株主。持ち分。
中間的3類型。国際合弁事業。資金を出し合って会社を設立。出資比率の観点から。直接投資とライセンシングの中間的形態。2社以上の。完全子会社。ジョイントベンチャー。JV。企業間の関係を密に。M&A。ある企業の株式を取得。結果として完全所有の子会社になるなど。参入戦略を意味する。プラント輸出。石油精製などの工場。受注して建築し受け渡す。ターンキー。アグリーメント。契約の行為事項。DOT。可動性。

 

国際経営 (放送大学教材)

国際経営 (放送大学教材)

 

 

秘密。

人間関係にも各種あるけれど、何もかもを話すことが出来るという関係が理想的とされることが多い。人との接触では話せないことを言わないようにするのは極めて至難なので、そういう手間をかけないで済む関係は貴重なものなのだろうと

思う。しかし、そんな秘密を持たずに済む人を持つ人間は居るのだろうか?自分の心の中を曝け出すことは精神衛生上は大切なことなのだけど、何もかもを話されても嫌気がさしていまうのが普通なのではと考える。何人かと親しい関係を築いて、心中を分けて曝け出すのが実際的ではと思う。

りそな銀行に口座を開設。

この前は、みずほ銀行で口座を復活してもらい手間がかかった。銀行員の皆さんも大変だったと思うけれど。コンプライアンスcomplianceの問題は軽視してはならないだろうから。ところが、所用をシェアしている人間が、メインの銀行をみずほ銀から変えると言い出して聞かない。どうせなら三井住友銀行に変えてもらえると私も好都合なのだが、そうではなさそう。

そんな訳で、阪急高槻市駅下にある、りそな銀行に口座を開設することに。みずほと違い口座を持ったことはない。旧大和銀行の巨大な本店ビルに迷い込んだことはあるけれど、かなり前。

開店直後に入ると店内は空いていた。用向きを伝えると端末に案内される。色々と入力を。タッチペンでもキーボードでも入力が可能。

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少し待ったら自分の番号が呼ばれたのでブースに入り手続をする。一通りの説明が終わり5分ほど待つと、通帳やカードが出来ている。みずほとスピードが違うなあと感じる。まあみずほの場合は口座復活なので一列には論じられないけど。アプリも入れたので活用が出来れば良いと思う。

 

国際経営とは(国際経営第1回)

世界的にネットワークを巡らしている企業の活動を理解するのには、経営学の理論を国際的に学ぶ必要がありそう。

 

多国籍企業のリスク。使用期限切れの鶏肉。中国産の輸入が日本人の健康に。何故理論を学ぶ?理論を学ぶのが愉しい。卑近的には、推理小説における殺人の方法や動機。アリバイ崩し。普遍的な傾向で説明したい。経営の現地化。海外の生産拠点や販売拠点。現地の従業員に任せるか。国内の人事慣行とどう整合性を?海外派遣。日本企業全体で言うとかなりの蓄積を。産婦人科の医師も様々な実例を。多数の事例を観察して有益な処方箋を。
国際経営とは。グローバル化。日本企業の。
日常生活でグローバルな経済活動と関わる。様々な外国製品。メイド・イン・ジャパンも海外の資源を。外国産の種子を利用するなど。とりわけエネルギーは輸入なしに成り立たない。経済のグローバル化の恩恵に。負の側面。産業の空洞化。リスクの増大。グローバル化で相互依存が。国境を超えて活動する人や企業の活動を。身近な経済が世界と繋がっている。石油や天然ガス。電子機器類やソフトウェア。データセンターが海外に。海外のホテルを。財やサービスがやすやすと国境を超える。国境を超える方向性。単純に。アウトバウンド。外向き。対外直接投資など。インバウンド。内向き。海外企業の対内直接投資。海外観光客。日本国内でのみ営業している企業でも、顧客に外国人が居る場合。現実はより複雑。製造工程間分業。一方的な輸入輸出でなく。主にアジアの経済ネットワークに。発展段階が異なる。最適配置。サプライチェーン。経済連携協定。高度化。産業特性を反映。東アジア内のサプライチェーン。多くの中間財が。域内においては中間財の輸出が多い。最終財。相互依存の進展。農産物や食品などの比較的安価なものも。国家間で貿易促進の仕組みが。20世紀の後半以降の輸送の発展。21世紀になるとインターネットの発展。金融などのグローバル化。輸送技術や情報技術。距離の縮小。
経済活動のグローバル化の背景。産業形態。輸出輸入。対外直接投資。ライセンシング。有償で。国際合弁事業。ブランド輸出。OEM。他社ブランドによる生産。同時に複数実行することも。1社の中で同時に。自らの事業ドメインに最適な。日本企業の本社はアジアからのロイヤリティが。製造業。アジア内で工程間分業。適地調達。日本経済のグローバル化。鈴木明。50年代。60年代。70年代。80年代。日本的経営システムの海外移転。世界的規模での経営戦略の展開。50年代。貿易中心。60年代。海外販売網の構築。工業製品の輸出。70年代。固定相場制から変動相場制へ。国際金融制度。急激に円高。石油危機。高付加価値の製品に。海外投資の自由化で海外生産の増加。80年代。85年にはG5の蔵相がプラザ合意。一斉に国際金融市場に介入してドル安に。輸出品は販売が難しくなる。子会社も主にアジアに。90年代以降、完成品の逆輸入。調達生産流通の国際物流。企業間分業による効率化。多国籍企業の増加。1つの定義。複数国に跨る。本田技研工業。如何に海外市場が重要か。50年代は台湾に商社を介して。アメリカ進出を。現地法人。海外生産。拠点の拡大。成長の機会を求める。対外直接投資は拡大傾向。
経営について、人材とリスク。高額な報酬。アメリカのCEOの。世界的にみても特異。報酬の相場は国により異なる。組織の多様性。社会的文脈により特質が異なる。労働慣行などは社会的文脈に。企業が国際化する場合、人材マネジメントは?国際のパターン。他国的企業モデルとグローバル企業モデル。多国籍。中央集権的に。国や文化を超えたものは困難。完全に分類されるより、どちらに近いか。歴史的背景などから戦略的に選択。人的資源管理に影響。本国と現地の特徴の中間に。制度以外も問題。日本は比較的同質的な社会。しかし外国人と共に働くと摩擦が。異文化の認識の必要。アメリカでは国内でも暗黙の了解が得られづらい。職務やルールの明確化。国際化しても受け入れられやすい。小池和夫。知的熟練。文書化。異常は予測出来ない。迅速な対応が必要。知的熟練の必要。長期的なOJTが必要。ホワイトカラーの仕事も複雑。知的熟練の議論が。柔軟な職務観。頻繁なローテーション。生産方法の改善にブルーカラー労働者も。ホワイトカラー労働者は現場主任に。ホワイトカラーとブルーカラーとの柔軟な。改善の提案はマネジメント的仕事に入り込んでいる。機能的柔軟性。外国では縄張りの侵入とみなされる。雇用保障は変わらないことや情報共有を。
国際経営とはグローバル化の世界的潮流。

 

国際経営 (放送大学教材)

国際経営 (放送大学教材)

 

 

凶悪さ。

日本の場合は他の先進国と比べて凶悪犯罪が少ないという研究結果を見たことがある。ただ凶悪犯罪というカテゴリーcategoryに何が含まれるかは不鮮明である。そもそも国によって基準が違うようにも考えられる。そもあれ日本でも凶悪犯罪は絶えない。今年は京アニの放火殺人があったりしている。その犯人は社会的なサポートが得られていなかったとの報道がある。昔の永山事件でもそうだけど、福祉の手が届かない人間がかなりいて、凶悪犯罪を惹き起こす温床になっているようだ。もちろん犯人に刑罰は課すべきだと思うが、そもそも次の犯罪への

抑止力には100%なり得ないだろう。

職場体験。

今日は弊店に職場体験として女子中学生が来られる(以前来たのと違う学校)。差し当たり商品の検品を一部してもらう。一緒に作業をしたり様子を見たりなどする。当然だが出来ない所もあるのでフォローもする。希望して弊店に来たかどうかは聞けていないけれど、自分の世界が広がる契機になれば幸いである。小売業の場合は、レジなど客の目に見える所だけでなく、所謂バックヤードbackyardでの作業も不可欠。その辺りも認識してもらえると良いのではと感じる。

今日の昼食は趣向を変えてべペペロンチーノにしたけど、ニンニク臭いorz 慌ててクロレッツを投入する。

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現実のコンピュータ(コンピューティング第4回)

大昔のハードウェアの知識しか自分は持っていないような気がする。パソコンの機能は私にとってすっかりブラックボックスになっているが、それでは駄目なような。

 

現実のコンピュータ。フォン・ノイマン型アーキテクチャ。しかし現実は遥かに複雑。メモリは何種類もあるし、CPUは1つだけではない。記憶装置の種類。階層を構成。メモリ階層。機械語命令もデータとしてデータパスを通って。レジスタなど。レイテンシ。スループット。キャッシュメモリ。主メモリ。
CPUの中にはレジスタ。演算はレジスタのデータ。CPUには数十個のレジスタ。64ビットのデータ。アクセス時間。数ナノ程度。レジスタの読み書き。機械語は遅延なく。プログラムカウンタ。制御レジスタが色々と。キャッシュメモリ。データを蓄える。数十ナノ程度。主メモリのアクセス時間は数百。レジスタには機械語命令は番号を指定して。主メモリとのやりとりはCPUの周辺の回路で勝手に。アドレスAの周辺のデータのブロックがキャッシュメモリに。転送されたブロックのアドレスが記憶。主メモリに書き込む。ブロック単位で。キャッシュメモリ自体が複数の階層から。レベル1。レベル2。レベル3。数メガバイト程度。キロとは1024。主メモリ。メインメモリ。数百ナノ秒程度。数GB程度。レジスタと比べると100倍程度遅い。機械語命令は待たなければ。OSは仮想メモリの機能を。主メモリが足りなくなると二次メモリが利用される。現時点で必要なデータを格納。二次メモリのデータが戻される。退避されていたデータを。二次メモリに余裕がある限り。CPUのする機械語命令。各々の機械語命令は読み書きのみ。二次メモリとして使われる媒体。電源を切っても内容は失われない。DVDなど。キャッシュメモリを内蔵している。仮想メモリは二次メモリを使って拡大。主メモリに、物理メモリ。アドレスを変換するハードウェア。論理アドレス、仮想アドレス。別の物理アドレスに。元の論理アドレスはそのままなのでそれを利用。機械語プログラムは論理アドレスを用いてアクセス。メモリ階層の観察。C言語のプログラムのソース。配列。実行時間。モップス。MOPS。値は1秒間に何百万回行うか。対数軸。MOPSの値。平坦部分や傾きが小さい部分。プログラムの領域がそれぞれのメモリ領域に収まる。平坦部分。最も早いキャッシュメモリ。次の平坦部分。主メモリや仮想記憶。最も遅いと最も早いは5倍程度。プログラムでメモリ領域を上手に使う。プログラムの効率。レイテンシ。遅延。スループット。帯域。データの量。二次メモリではレイテンシが大きくてもスループットは大きい。プログラムがどのようにデータにアクセスするか。
CPU。キャッシュメモリや二次メモリ。現実のコンピュータは複雑。心臓部であるCPUチップには複数のCPUが。より多くの計算ユニット。同時に行うことにより膨大なデータを。回路が複数個。CPUではなくコア。従来のCPU回路。機械語命令を読み出しながらデータのやり取りを。これらのコアは並列に実行。2つ以上のプログラムが。主メモリを共有。マルチコア。CPUチップ。キャッシュメモリが色んなところに。チップ全体のキャッシュメモリも。コアごとのキャッシュメモリの方が高速。CPUチップを複数。主メモリを。マルチプロセッサ。ネットワークで結合。仮想メモリを用いてメモリを共有。コンピュータの間で。ネットワークで結合したプログラム同士がデータを受けたりする。共同して通信を行い、分散計算。それぞれのコンピュータは並列計算。巨大なデータを処理。サーバというコンピュータを用意。全体のデータを管理。それぞれの塊を別のコンピュータに処理。サーバに送り返す。計算全体の結果を。GPU。プロセッサチップ。グラフィック処理を行うものだったが、汎用の計算が可能に。CPGPU。GPUでは沢山の演算ユニット。同じ機械語処理を。クラスタ。演算ユニットは同じ。クラスタは複数個。行列積のプログラム。3重のループ。2次元配列の行列。GPUを用いると演算ユニットの数が多ければ別々の値を実行できる。GPUではクラスタに属する演算ユニットが同時に実行。レジスタは別の値を格納。演算ユニット毎に別のレジスタが用意。並列計算の方法。同時に実行される命令は1つ。データはマルチプルデータ。GPUのメモリ階層。クラスタに属する演算ユニットが共有するメモリ。要素を共有メモリに置くと早くなる。
オペレーティングシステム。機械語のプログラムを実行。主メモリ上に格納。一連の準備の作業。一度に複数のプログラムを。CPUのコアの割当。ハードウェアですべて行うのは不可能。管理するソフトウェア。オペレーティングシステム。コンピュータ上で動くプログラムをタスクと呼ぶ。プロセス管理。1つのプロセスには仮想アドレス空間。メモリ。スレッド。プログラムの実行単位。CPUのコアが割り当てられる。個々のスレッドはレジスタを持ち並列に。1つのプログラムの手続や関数からの配列。プロセスの仮想アドレス空間の中に割り当てられる。データセグメントに。手続や関数はスレッドとして利用。CPUのコアが割り当てられる。仮想アドレスによって参照。メインの手続。別のスレッドが。別のコアに。局所的な変数は別のコアのレジスタに。局所変数。同じレジスタであってもコアが異なる。帯域的な変数。仮想アドレスを共有。プログラムのコードは仮想アドレスのコードセグメントに。CPUのコアの数が少ないと未分割で。適当な時間の間隔で交代して実行。CPUの状態を退避、メモリの領域に。別のスレッドを再開。コアの状態はレジスタの内容。適当な短い時間間隔でスレッドを同時に走らせる。1つのスレッドから別のスレッドに読み出される。データ全体の実行時間を減らす。一貫性の問題。排他制御。オペレーティングシステムの中でプロセスの仮想アドレス空間を管理、メモリ管理。プロセス管理とメモリ管理、ファイル管理などがOSの機能。入出力管理。手続をプログラムから読み出すことで。システムコール。ライブラリを用いて。ファイル管理。ファイルの作成や読み書き。ファイル群をフォルダなどで階層的に。ファイルシステム。ネットワークを介して読み書き。ネットワークファイルシステム。ネットワーク管理。通信の機能。通信機能を利用してIPなどのプログラムを。言語処理系も広い意味でOSの一部。CPUが直接的に実行するのが機械語命令。複数のWordから。OSの基本部分などでアセンブリ言語を使用する以外は高級言語を。普遍的な計算モデルに基づく。高級言語は何らかの言語処理系で等価な。翻訳された機械語のプログラム。ソースプログラム。オブジェクトプログラム。コンパイラ。インタプリタ。構文解析。代入文。各変数の名前と値はインタプリタで。

 

 

コンピューティング―原理とその展開 (放送大学大学院教材)

コンピューティング―原理とその展開 (放送大学大学院教材)