F-nameのブログ

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糾弾。

私の住んでいた(というか今も住民だが)高槻市の公立中学校で「地元集中」なる運動があり地元の公立高校への進学を強引に勧められた話は何度か書いた。詳しくは池田知隆氏のホームページから「理想のゆくえ」という書籍のPDFファイルの第2章をお読みいただければと思う。但し200ページ以上あるので重い。

紹介したPDFファイルでは高槻市だけが取り上げられている。というかそもそも高槻の教育についての書籍である。だが調べていると、どうも高槻市以外の枚方市などでも行なわれていたという。高槻市だけの異常な現象では無いということだろう。しかし被害者からは先生方に対し糾弾が起こってもおかしくはないだろう。私は高槻市外の高校に脱出したが、脱出できないで地元の高校に行かされて人生が狂った人間は表面化されないのでもっと深刻かもしれないのだから。

矢口高雄先生に哀悼の意。

昨日に矢口高雄先生がお亡くなりになられた。哀悼の意を表したい。先生の作品はヤマケイ文庫(山と渓谷社がだしている文庫版)で味わうことが出来る。

 

ヤマケイ文庫 野性伝説 羆風/飴色角と三本指

ヤマケイ文庫 野性伝説 羆風/飴色角と三本指

  • 作者:戸川幸夫
  • 発売日: 2018/06/02
  • メディア: Kindle版
 
ヤマケイ文庫 マタギ

ヤマケイ文庫 マタギ

  • 作者:矢口 高雄
  • 発売日: 2017/10/16
  • メディア: Kindle版
 
ヤマケイ文庫 おらが村

ヤマケイ文庫 おらが村

  • 作者:矢口 高雄
  • 発売日: 2019/06/17
  • メディア: Kindle版
 
ヤマケイ文庫 ニッポン博物誌

ヤマケイ文庫 ニッポン博物誌

  • 作者:矢口 高雄
  • 発売日: 2020/06/18
  • メディア: 文庫
 
ヤマケイ文庫 幻の怪蛇 バチヘビ・シロべ

ヤマケイ文庫 幻の怪蛇 バチヘビ・シロべ

  • 作者:矢口 高雄
  • 発売日: 2020/06/18
  • メディア: 文庫
 

見ての通り、山の話を主に書かれる漫画家であった。私が知る先生の読者の中には、影響で登山に夢中になった人間も居る。今後も読み継がれていくのではないかと思う。

 

序説 -仏教の展開と日本(日本仏教を捉え直す第1回)

学会員だと法華経しかフォローできないのは日本人として不味いかもしれない。概念もよく分かっていないし。

 

末木文美士。仏教への関心、先行きが見えづらく不安が大きい。生死の問題に直面。外の物質的な世界よりも内面の世界へ関心が。宗教紛争も。仏教への関心も。最も身近な宗教。死生観の元に。学問研究上。多面的。仏教研究の様々なapproach。宗教はどれでもそうだが、営み全てと関わる。学問も多岐に。今日の仏教学はもっと限定的。19世紀のEuropaのインド研究。多数の古い写本を解明。古代インドのサンスクリット語で古典文献を。写本の厳密な解釈。近代の歴史学。インド研究と関連。文献解読。現状の調査も含める。仏教学と並んで歴史学。インドは普遍的な方向を。中国は歴史の国で豊富。日本には豊富な史料が寺に。仏教はアジアの諸地域に。
日本仏教。東アジア系の仏教。断絶すること無く継承。日本仏教を理解することは日本文化を理解すること。あくまでも仏教徒であって国籍は関係ない?そう簡単には割り切れない。仏教者として世界で活躍する人もいるが。日本人の無宗教、日本宗。仏教には不変性が在る。チベット仏教などの区別も意味がない?イスラムの場合はスンニ派やシーア派など違いがあっても生活上の戒律などは変わりはない。カトリックなら原理は同じ。仏教は地域差が大きい。教理や実践は統一されない。複数形で考えるべきとも。紀元前4、5世紀頃に開祖とすることだけが共通する点?密教などは怪しいかも。日本の仏教は独自の特徴。批判もされるが。伝統的な宗教として考え直すことは不可欠なこと。仏教研究は新たに進展がある。様々な方向なので研究成果が広く共有されている訳ではない。それぞれ異なる観点から日本仏教に検討を加え重層的な性格を。倫理学。如何に生きるべきか。思想家の思想を。聖徳太子など。日本史や倫理の教科書で馴染みの。どのような教えを説いたか。欧米でも注目されている。現代人の生き方を問い直すためにも不可欠。社会学から日本の近代社会での仏教の役割。近代仏教はあまりまともな研究対象とみなされていなかった。最近は若い人間が多くの研究を。近代日本を問い直すのに仏教の役割を探究。日本仏教の魅力が。元々仏教学の立場から思想史的な研究を。最近は日本仏教の複雑な実態を解明しようとしている。肉食妻帯。戒律無視?葬式宗教はどのように発展?神仏習合、いい加減な宗教観?日本仏教の真相を歴史を遡って。最終回は振り返りと今後の日本仏教の可能性を。仏教徒というアイデンティティは日本人であることを破るものではない。無宗教、日本教徒。仏教の真理は普遍的なはず。だけど地域別の違いが大きい。葬式仏教。
仏教の大きな流れ。仏教には3つの流れ。スリランカから東南アジア。ビルマやタイ。南伝仏教。中国から朝鮮日本。東アジア系。チベットに、モンゴルにも。チベット系。性格は大きく異なる。言語の点からはパーリー語。チベット語、漢文。系統により大きく分かれる。源流はインドに遡る。開祖はブッダ、釈尊。シッダルダ。一族は釈迦族。如来とも呼ばれる。伝説的色彩に。王族の出身。出家して悟りを開く。当時のインド文化の中心で伝道を続ける。原始仏教、初期仏教。教団の分裂。20から30くらいの派に。部派。部派仏教。保守的な系統の一派を上座部と。南伝系。仏教。大乗仏教。従来の仏教は小乗仏教と批判の対象に。東アジアには比較的早期に。中国の伝来は大乗仏教。部派仏教も。大乗仏教が主流に。2つのRootが在るが、最初のうちは中央アジア経由。チベット系の仏教。同じ大乗仏教でも東アジア系とチベット系は違う。ブッダの教え。ハッキリしない。教理的には単純。苦悩からの離脱を目指して実践を重視。初期仏教。涅槃寂静など。三宝印。四法印。苦というのはこの世を苦としてそれからの離脱を。主要な苦しみ。生老病死。四苦。八苦。無常により生じる。あらゆる物は時間的に変化。生老病死という苦しみが。無我。変化しない実態がないので無常。無我ということは何らかの原因により生じる。縁起。無常や無我がそのまま苦しみになるわけではない。執着から離れるなら楽を生む。究極的には悟りや涅槃。涅槃寂静。無常の理を知らずに苦しみが生じる。執着を離れるには修行が必要。正しい知恵を。三学。専念するために出家して世俗の欲望を離れる。ビクと比丘尼。サンガ。僧。東アジアでは個人の修行僧も意味。仏。法。三宝。帰依により仏教信者となる。実際の信仰の立場からはブッダが亡くなったのは衝撃。完全な涅槃の状態に達する。崇拝するのは意味がない?伝記などが発展。悟りを開く前のブッダは菩薩と呼ばれる。六波羅蜜を達成して悟りを開く。修行を実践して仏陀になる。早い時期から現れて。過去七仏。将来世界に出現する。弥勒。菩薩として。1つの時代にはブッダは1人しか現れない。大乗仏教には幾つかの源流が。同じような世界が無数になる。同時にブッダが現れても矛盾はない。他の世界にいる仏。ブッダは特殊な存在ではなく理想像として修行を。菩薩の修行は他の人の利益を。利他。他者に対する倫理性が。誰でも菩薩として。法華経。華厳経。空。無我説の発展。物事は実体がない。波羅蜜。般若経典。大乗仏教の中では唯識派。精密な理論を発展。
日本仏教というのはどのように見られるか。東アジア系。共通して漢訳仏典に基づく。様々な系統の宗教が。経典を翻訳。中国語、漢文はインドの言語と異なる。表意文字。読みやすく正確な訳を作るのは大変だった。鳩摩羅什。非常に言葉が流麗。玄奘がより正確な訳を。翻訳作業の次は経典の集大成をして整合的に解釈。三蔵。体系が崩れる。集大成が図られる。解釈的な課題。様々な経典が価値判断されて、教相判釈。法相宗。浄土教。隋や唐の仏教が日本に。仏教は思想界の主流から離れるが。朝鮮では三国時代に仏教が伝えられ、統一新羅時代には独自の仏教が。国家の保護の元に。後に儒教が国教化する。日本へは6世紀に百済から。7世紀初めに聖徳太子が。組織的に写経されて教学研究が。南都六宗が競う。天台宗や真言宗も加えて八宗に。念仏なども。13世紀末には浄土宗などを加えた。戦国時代には一向一揆など宗教勢力が拡大。信長や秀吉により鎮圧。キリスト教も禁止。近世は儒教の時代とされるが、仏教は堕落した?近世には幕府に統制されながらも保護を受け民衆に定着。国学などどの論争も。黄檗宗。鎖国下で新しい明の終わり頃の文化を。19世紀になると欧米勢力が。ナショナリズム的動向が。神道が仏教を圧倒。廃仏毀釈などで仏教は打撃。近代社会に適した仏教を模索。時代遅れの迷信的宗教に?近代社会の中で想像的活動を。教団。鈴木大拙などの思想家が新しい運動を。学者がいち早く留学して西洋の仏教学を導入。世界的にも大きな成果を。欧米など世界的展開。仏教がどのように展開するかは大きな課題。
日本仏教のアジアでの位置づけ。日本仏教の様々な問題を。

 

日本仏教を捉え直す (放送大学教材)

日本仏教を捉え直す (放送大学教材)

 

 

非難。

2020年11月現在の日本では、Covid-19に感染すると非難される可能性がある。見直しはされているが、日本政府はGOTO事業を大々的に実行して多くの人間が使用している。助かった人は多いから一概に悪いとは言い難いが、感染の拡大に繋がっているのではないかとの批判は当然だがある。そしてGOTO事業を使いその後で感染した人間には、何故GOTO事業を使用したのかという非難が周囲から起こる可能性がある。当人は感染対策をしたか否かが問題にはなるかもしれない。しかし万全の対策を期しても感染の可能性はゼロにはならない。まあ当人を非難するエネルギーがあるなら事後処理に回すのだろうけど。

予約投稿をする際の過ち。

今日は間違って夕方5時のentryを昼に投稿してしまった。いつもは職場の昼休みに作成して予約投稿をするのだけれど。以前にblogの予約投稿を勤務中の時間にするよう設定していたら、同僚に仕事中にblogしないでください、と言われた。勿論ちゃんと説明したけれど。そもそも朝のentryや昼のentryも、私は予約投稿をしている。主義としてしない方の話も聞いたことがあるけど。

「鬼滅」最終巻の出荷。

Twitterのタイムラインから適当に貼り付け。

Yahoo!ニュースでもみたが、「鬼滅の刃」の最終巻(たぶん)にあたる23巻は395万部が出荷される。しかし足りるという感覚は無い。「ONE PIECE」が400万部以上だった記録があるけれど。弊店ても「鬼滅」(略して呼称している)の注文品が届けば連絡するなどしている。しかもまとめての注文も少なくない。まあ鬼滅だけを販売している訳ではないけれど。ついでに他の商品も購入していただければ嬉しいが。

行政法とはどのような法なのか(行政法第1回)

行政法を基礎知識なしに説明するのは難しいと感じる。法学徒として一生の課題かも。

 

渡邊賢。行政法とはどのような法なのか。日常生活の中で行政法との関わり。行政法の特徴。行政法は何故必要なのか。
出発点として行政法とはどのような法なのか。すでに色々難しい問題が。とっつきにくい科目として敬遠される。理由は幾つか。そもそも行政法とは何かよく分からない。原因は民法などという法典がない。条文を学べばよいという訳ではない。そもそも何を学べば良いかイメージが出来ない。行政活動に関する法、という訳のわからない。イメージが掴めない。定義を読んでも、行政や行政活動の意味がわからない。最初は行政活動に関する法とは、省庁や県庁市役所などの役所が行っている活動と。日常生活が行政法で囲まれていることを。例えば日常生活は顔を洗うなどから始まる。この時の水は水道法に基づいて提供。下水道は下水道法により原則として市町村が管理。他にも色々。一日の生活だけでなく一生も役場の仕事と関連している。例を読んでも行政活動が密接な関係だという実感が持てない。行政法が取り上げている事柄がイメージしづらい。民放の場合には、契約。当事者の意思の合致。具体例でイメージしやすい。刑法の場合も報道が在ると殺人罪が適用されると感じることは難しくない。行政法の場合。行政の存在を感じることはあまりない。行政活動を実感するのは、確定申告で建物や職員。反則切符を切られるなど。行政の存在は希薄。なので日常生活がどれだけ行政活動と密接なのかは意識的に振り返らないと分からない。今日一日を振り返って役所の活動とどのように関わったかを。朧気ながら意識してもらえれば。
行政法にはどのような特徴があるのか。水道法や下水道法の勉強?ますます面白くなさそう。行政活動の個別法を学ぶのとは違う。個別法の数。法令データ提供システム。これによると15年現在で1950の法律が。法律とは国会の議決を経て。およそ8割は行政法に属する。膨大な数の個別法を一つ一つ学ぶことは不可能。学習の中心は基礎にあって個別法に共通な通則の部分。厄介なのかは通則の内に法律に鳴っているのはごく一部。行政法という名前の法律はない。制定されている法律の中で通則を定めるのは行政手続法などがあり勉強もするが、法律を通して勉強できるのは一部。裁判所により形成される判例と学説も。広く目を向ける必要がある。最高裁の判例を詳しく。この講義では通則の部分を主に。大きく3つの類型に。3類型。行政組織法、行政作用法、行政救済法。行政組織法。組織に関する法律。主として国と地方公共団体。特に国を念頭に。行政がどのような組織から構成されているのか、仕事の配分。国の場合だと内閣を頂点として各省庁などの行政組織がある。行政作用法。行政活動が私人の権利義務とどのように関係するか。行政活動の態様や限界。態様としては行政立法や行政行為、行政計画など。行政活動の手続や限界も。行政救済法。行政活動により私人の権利義務が侵害された場合の救済。人権保障という観点から重要。以上の3類型の中で中心なのは行政作用法。行政法の特徴がよく現れている。人権保障のあり方と密接に関連。私人の権利義務と行政との関わりの。私人の基本的人権。財産権などと直接間接に関わる。全ての行政作用法が対象?お茶菓子の店での購入は?民法も行政法?公法と私法の関係や区分。行政法とは?旧来型の行政法学。行政法を行政の組織作用並びにその統制に。公法の一種とされ司法は除外される。公法と私法の区分が前提。公法は縦の関係を規律。私法は国民同士の横の関係を。民法は行政法には入らない。行政に固有のものが行政法。公法と私法の基本的性質の違い。私法では契約を念頭に。基本的には当事者間の合意で当事者間に権利義務が発生。車の購入の契約。公法の法領域では。当事者間の合意により権利義務が生じるのではなく、行政は合意抜きで一方的権力的に権利内容、徴税税額などを規制する。公法と私法を分ける。違法な行政行為でどのような訴えを起こすかで意味を持つ。訴訟で争われているのは公法関係であることを理由に私法を全面的に排除するのは妥当か?国家公務員の雇用関係は公法関係。解雇権濫用法理。使用者が合理的理由がなければ許されない。公務員の勤務関係は?解雇権濫用法理は全く顧みられなくても良い?ブラックで良いとは誰も考えない。異質なものだがそれを強調した上で実定法の定めを無視して公法関係という理由だけで排除する考え方は存在しない。事案を妥当な結論に導けないと意識される。最高裁の判例から具体例を。その問題が公法領域か私法領域かが決め手になる訳ではない。自衛隊員Aが公務で死んだ。国を相手方として被用者である国が債務不履行にあたるとして損害賠償請求を。労働契約での安全配慮義務を。契約違反をしたので事故が。損害賠償請求を事故から6年経過してから提起した。時効が関係する。債権は10年間行使しないと消滅するのが民法。会計法30条。国に対する権利で金銭の給付は5年間の時効。これを前提にすると損害賠償請求は消滅時効にかかる。民法の適用が会計法の適用か。昭和50年2月25日。会計法30条が短い時効を定めた理由。金銭の給付につき国の権利義務を早期に決済するなど行政上の便宜を。考慮する必要がある金銭債権につき適用を。会計法30条の短期消滅時効が適用されるかは国の権利義務を早期に決済する必要があるかによる。所得性などの還付請求については租税収入を早期に確定させる必要が。国が安全配慮義務違反を理由にするのは多発しないので行政上の便宜を考慮する必要がない。国に対する損害賠償請求は民法167条1項により10年の時効と解すべき。広報関係とは関係なく、条文の趣旨といったものを勘案して結論を出している。行政法では学習の中心は個別法の基礎となる通則の部分。3つの類型に。公法と私法の関係の理解。
そもそも行政は何故必要か。行政法の具体例を挙げながら。特徴を掴むには他と比較して。民法などの民事法や刑法などの刑事法と比較。自動車の運転免許制度。個別法の1つとして道路交通法。自動車などの運転に付き運転免許制度。交通事故の加害者。民法上や刑法上の責任。損害賠償や処罰があれば運転免許制度は要らない?あくまで自動車事故が起こってからの話で、それだけでは不充分。死亡事故は珍しくないから、国民の生命や身体を守る制度として不充分。事故が起こる前に予め禁止して、運転免許を与える。道路における危険を防止するなどの公益を。自由を規制して公益の実現を図る。規制行政。行政法が必要とされる理由の1つ。民事法や刑事法と違って事故の予防をして国民の生命や身体などを守る。しかし規制行政だけではない。国民に利益を与える仕組みも。生活保護制度。生存権に基づく。金銭を給付。生活保護行政。サービスなどを提供、給付行政。意味は?国民に対し最後のセーフティネットが。生存権を具体化して憲法上の権利を保障。セーフティネットという公益を。行政法とは人権の実現に不可欠。行政法を設けるのは国家の自由?行政法は公益を実現するために国民を規制するので要らない?公益の実現を図るのは国家により重要な義務。国民の生活の安全が図れない国家。過小保護の禁止。交通事故が多発しないように。公益を実現するためなら行政は何をしても良い?行政法が限界を画する。普通法というのは取り締まるために存在していると思いがち。それだけではなく法は統治を行う権限の行使を縛る側面。法の両面拘束性。行政活動を規制し国民の権利や自由などを確保する側面が行政法にはある。表現の自由など憲法上の人権を規制する不法な規制。過剰介入の禁止。立憲主義の現れ。

 

行政法 (放送大学教材)

行政法 (放送大学教材)