F-nameのブログ

はてなダイアリーから移行し、更に独自ドメイン化しました。

愛顧。#類語新辞典

お客様が商人や芸人などを贔屓にすること。商人や芸人に共通するのは、競争相手というか競合がかずあまた居ると言うことである。芸人について書くと、吉本興業は芸人というかタレントを6000人も抱えているとの話が時おり出て来る。ただ実証された訳でもなさそうで、精々1000人位ではないかと書いているblogも見たことがある。何方の説が正しいかどうかは兎も角、芸人の仕事だけでメシを食っている人間はほんの一握りだろう。1982年にはNSCも出来て、年によっては400人が入るので競争率はかなり高い。

意志。#アラン定義集未定義語

2年前の2月のentryでは、「意志」と「意思」との違いについて執筆した。

意志。 - F-nameのブログ

そこでは法律の世界では圧倒的に「意思」が用いられることについて書いた。三省堂の「模範六法」で法令の検索してみると、「意思」は503件ヒットするのに対し、「意志」は僅か2件。もっと範囲を広げたら増えるかもしれないけど。ちなみにその2件は暴力団対策法の第28条と第32条の3で、「暴力団から離脱する意志」という文脈である。要するに固い決意を示さなければ、という趣旨である。ここで「意思」とすると軟弱でも良いことになるから、敢えて「意志」としたと考えられる。

プロ野球での「怪物」の系譜。

今日の朝のentryは、野球の投手の名誉たる完全試合について書いた。

祝福。#アラン定義集未定義語 - F-nameのブログ

マリーンズの佐々木朗希選手は、完全試合を達成した次の試合も、8回までパーフェクトを続けていた。疲労からか9回は交代になったけれど。映像でピッチングpitchingを何回か見たが、明らかに他の投手とレベルが違う。日本のプロ野球には「怪物」と呼ばれるピッチャーの系譜があり、稲尾和久や江川卓や江夏豊や松坂大輔などが連なっている(敬称略)。佐々木朗希投手もこの系譜に続くのだろうか。

愛犬。#類語新辞典

今回は尾籠な話が出るので、大量に行を変える。なので食事中とかだったら、その先は読まないのを推奨する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の家では犬を2匹飼っていた。子供の頃の話だからまだ昭和のことであるが。愛犬家を取り巻く環境は今と比較していい加減な側面もあっ例えば記憶している。極たまに堤防沿いの道を学校に隠れて通ることがあった(学校が禁止していたのは車との接触事故を危惧していたのだろう)。それで車とすれ違うことになると傍に移動するのだが、犬の糞を何回か踏んでしまったことがある。今では犬の散歩に行く際には、便を入れるビニール袋を持参されるのが殆どだろうけど、昭和の時代はそう言う奇特な?ことをする愛犬家は見かけなかった。鷹揚な時代だったのだろう。ううみゅ。

祝福。#アラン定義集未定義語

野球での投手にとり、最も祝福されるのは完全試合を達成することであろう(まあ年単位になると最多勝投手など色々とあるが)。完全試合というのは、走者を1人も出さないことである。ヒットを打たれてもエラーがあっても四死球があっても、走者が出塁すると完全試合にならない。これまでのプロ野球で完全試合を達成したのは、今年の4月にマリーンズの佐々木朗希選手が達成した後でも16人しか居ない。今月にドラゴンズの大野雄大選手は10回の2死まで1人もランナーを出さなかったが、あいにくドラゴンズも青柳晃洋選手に1点も取れなかったので完全試合とはならなかった。野球は難しい。ううみゅ。

愛くるしい。#類語新辞典

例えばペットなどの対象について「愛くるしい」と描写する。最近にあったゴールデンウィークでは色々なスポットが混み合っていたが、大阪市にある天王寺動物園も人気でレッサーパンダが愛くるしいと人気があった模様である。なお動物園の地下鉄の最寄駅として「動物園前」という駅がある。私が子供の頃は、地下鉄の堺筋線の終着駅であったが、今では天下茶屋駅まで延伸して南海線に繋がっている。なお、いわゆる日本橋の電気街には日本橋駅では無く恵比寿町駅で下車しないといけない。