F-nameのブログ

はてなダイアリーから移行し、更に独自ドメイン化しました。

寒気の話。

最近は身体の寒気が酷い。勤務の際に私は商品の荷物の検品をするのだが、汗が多く出てゾクっとなる。最近は暑いので空調が効いている所が多いのだけど、薄着で大量に汗が出るのか寒気がする。体温計で何回か測定したが、36℃台であり平熱と変わらない。なのでcovid-19では無いと考えられる。しかし不調は止まず、昨日は帰宅したら直ぐにベットで横になる有様。目覚めるまで半日を要する。一昨日の人身事故の影響か、それとも夏バテか。差し当たりは様子見をしなければ。

愛撫。#類語新辞典

俗に言う性行為に於いて頻繁に行なわれる。それでセックスシーンを売り物にしている小説は色々とあるが、村上春樹先生の「ノルウェイの森」にも様々な形が描写されている。勿論それだけが存在理由でも無く、精神的に病んでいる人間像が何人も描かれている。それは医療を受けているから「病んでいる」訳でない。主人公もそうだし、最初に奇妙な学生寮が出てくるのだが、その構成員も医療を受けている訳ではないにも関わらず病んでいる模様である。そして読み進めていくと、読んでいる自身も病んでいると思うようになってしまう。一応はAmazonへのリンクを貼るが、書籍より映画の方がおススメかも(性行為のシーンが出て来ないから)。

 

なお映画を私も視聴したけど、人により賛否は分かれるようだ。まあ世界観を映像化するのは困難な仕事である。

 

 

 

ノルウェイの森

ノルウェイの森

  • 松山ケンイチ
Amazon

 




 

意識。#アラン定義集

「意識高い系」と言うインターネットスラング?がある。一般的にスラングというのは一定の場に限定されたものだが、この「意識高い系」は00年代から頻繁に用いられている。肝なのは、「意識が高い人」とは違うということ。「意識が高い人」は褒め言葉として用いられるが、「意識高い系」は蔑称である。単に自己顕示欲が過剰で他人の鼻に付く、そんな場合に使用される。しかし過剰だと感じるセンスsenseは、日本人に特有のものなのかもしれない。自分を見せびらかすのは極力控えるべきだとは思うけど、ファーストペンギンになる人間も必要である。と書いて反省しなければならないのは、「ファーストペンギン」と言う単語自体が「意識高い系」で使われかねないということである。ううみゅ。

 

とにかく人を揶揄するのは控えなければ。

 

昨日の阪急京都線の人身事故。

昨日の夕方の話であるが、阪急京都線の東向日駅で人身事故が発生した。駅のモニターmonitorはこんな感じ。

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職場から高槻市駅に着くと、阪急京都線の全線が止まっている(ついでに千里線も)。それで少し待っていたら、復旧予定が30分ズレる。迷ったが、阪急と並行しているJRで行く。JRは異様に混む。いつもJRを使われる方は迷惑だろうと思う。隣町で降りて歩こうとしたら、或るタクシーTAXIがお客様を下ろすところ。手を挙げてアピールappealしたら、此方に来て貰える。炎天下を歩くのに比べたらかなり助かる。なかなか運が向いている。無事に帰宅。それにしても驚いた(jRと違い阪急は滅多に止まらない)。

 

写真を見直すとハングル文字が。私にはよく分からない。ううみゅ。

間服。#類語新辞典

ほぼ同じ意味の「間着」については以前に書いた。

間着。#類語新辞典 - F-nameのブログ

今の職場では、室内で空調が効いているのもあり、夏服と冬服がある訳では無い。男子の場合は、上は白のシャツshirtで下は黒のズボン、それに店のエプロンを着用する。同じ百貨店に入居している他のテナントtenantや直営の売り場についても、特段に季節により違うような所は無さそう。これが施設警備員になると夏服やら冬服やら間服などがあったりする。極めて寒ければコートも羽織ることもある。

 

考えてみれば、施設警備は四季に溢れているとも言える。

信頼。#アラン定義集

私も従事している小売業では、お客様が現金で代金を支払い購入された物をお渡しするという過程が基本としてある。ただ他の決済手段も選ぶことが出来る(というか現金のみにすると客数は減るであろう)。中にはクレジットカードcredit cardを使われるお客様も。要はcardを持つお客様とカード会社を信頼して決済がなされる。お客様は直ぐに購入された品物を得て代金は後日に引き落とされることになる。それから業務でも各取引先と取引をするのだが、大抵は掛け取引であり支払は後日になる。なので相互に信頼が無いと取引は成り立たない。

 

結局は互いに信頼し合わないと商売は成立しない。信頼が崩れるとエラいこと。

様々な健康診断の様相。

私は今年5月に健康診断(健診と略することも)を受けた。弊店のシステムでは、1人ずつ就業時間内に職場を抜けて健診に向かう。そして終了したら職場に戻り仕事をする。健診を受ける日時は個人による。あるべき姿とは思う。今や定休日というのが(元旦を除き)ないので、一斉に健診は受けられないから。

以前の職場では、勤務明けか公休日に大阪の南森町にある健診センターに行く形である。休みは取られるし、職場が遠くても交通費は出して貰えなかった模様である。私の職場は梅田だったので、大した出費ではなかったが。まあ会社の負担で健診を受けるのだから、あまり文句も言えない。ううみゅ。