F-nameのブログ

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多機能のコンビニのスタッフ。

昨日に或るコンビニに入る。入店するとチャイムが鳴る、そんな店舗である。商品を選びレジの前に着いたがスタッフstuffはいない。その代わり?レジの奥のキッチンらしき所で、先輩スタッフが別のスタッフに料理?の説明をするのに必死である。今やコンビニは単に商品を棚に並べて売るだけでは無く、キッチンもあるし料金の払込もある。要するに役割が多彩になっている。スタッフを育てるのも一苦労であろう。そんな事を考えていたら、私の後ろに別の客が並ぶ。それで奥に居るスタッフに声をかけた。私が待つだけならともかく、他の人間も同様に商品が買えない。声掛けをしてから10秒ほどでスタッフがレジに来る。少し安堵する。

令。#類語新辞典

「令和」の令。「令和おじさん」と言えば、当時の官房長官であった菅義偉氏のことである。当時は「令和」につき様々な意見が出されたが、今ではすっかり定着している。「令和」の前は「平成」。「平成おじさん」もまた当時の官房長官の小渕恵三氏を指す。「令和」と違うのは、昭和天皇が崩御された日に新元号を発表しなければならなかったので、大慌てで発表がなされたことであろう。「平成おじさん」は総理になったが在職中に倒れ亡くなられた。「令和おじさん」も総理になったが、倒れられるのは免れた。まあ私は心配していたのだけど、無事だったので安堵している。「令和おじさん」には成果もあったが、緊急時にオリパラを開催する必要はあったのだろうか。

偶像崇拝。#アラン定義集

神そのものではない人や物を信仰の対象とすること。宗教の議論では偶像崇拝を否定することが少なくない。それを根拠にして、他の宗教の偶像とされるものを破壊してしまう行為も少なくない。

創価学会の機関紙たる聖教新聞では、長年にわたり池田大作先生を崇拝する記事が大々的に掲載される。それを信頼する限りでは英雄と見做される。まあ他の宗教にとってはトンデモナイ人間であろう。

来春の市の諸選挙。

私の市では、来春の地方統一戦争、じゃなかった選挙が執り行われる予定である(その前に市長の辞任か市議会の解散が有ればまた別だが)。一昨日と今日に、私の出身高校OBの現議員が駅立ちをしていた。一応は私もOB会の役員なので、キチンと挨拶をする。恐らく来春でも再選を目指すのだろう。駅の反対側では、某政党の女性候補予定者も同様に駅立ちをしていた。私の市では、市長選や市議会議員選挙も、一緒に地方統一選挙で改選をする予定である。例年は4月なので、半年も経たないうちに選挙が行なわれる。今後は段々と選挙モードに入ると予測が出来る。見極める眼が欲しいものである。

類。#類語新辞典

京都大学に対抗するものとして東京大学が存在するのは誰しもご存知だろう。通常の入試では「類」の単位で募集する。つまり文科一類・文科二類・文科三類、理科一類・理科二類・理科三類、という形で入学者を決定する。京大と違い、法学部へ行ける文科一類などの例外はあるが、専門が何処になるか分からないまま教養の過程を学び、それから自分の学部や学科を決定することになる。俗に「進振り」と呼ばれる。なので必ずしも自分の希望通りにはいかない。自分の学びたい分野が決まっているなら、京大や阪大のように学部学科で募集している所に進んだ方が確実であろう。まあ東大の場合は、教養の段階で自分の専門を考えられるから、それはそれで賢明であると言える。

理想。#アラン定義集

20代からのことであるが、私は不眠症の状態になっている。要するに自力で理想の睡眠を取ることが出来ない。対策として医療機関で薬を処方してもらい服用するのが、毎晩のルーティンroutineである(もちろん忘れると眠れない)。同じ症状の方には、アルコールの力を借りて眠る方々が多い。しかしながら、ドンドン摂取量が増えてアルコール中毒になるのも良くあるパターンである。そして身体を蝕む。「酒は百薬の長」と言われることがある。しかし少なくとも睡眠については悪影響でしかない。

店舗で試験勉強。

所用で某ファーストフードの店舗に入る。お腹が空いていたので何かモノを入れる為である。店内はさほど混んではいない。目を引いたのは、勉強をしている方が数名いらっしゃることである。サラリーマンだったり高校生の年頃だったり、内容は様々であるが、とにかく試験勉強している。そう言えば、私も過去には同じような行為をしていたのを思い出した。私の場合は資格試験。合格になったり不合格になったりしたけど、生活にハリがあったように思われる。何かの資格試験を受けるのも良いのかもしれない。まあ実用になるかは分からないが。

 

追記:もちろん勉強しなければ合格しないが、しても無理なことも。ううみゅ。