F-nameのブログ

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影のheroにspotlightを。

今日の昼休みに、現金輸送を生業としている方と話す機会があった。コロナウイルスの影響について伺う。上司からは最後まで事業を続けると励まされたという。確かにそうでなければならないだろう。幾らキャッシュレスcashlessの傾向が進んでも現金の需要は無くならない。なので金融機関へ向けて現金を運ばなければならない。弊店は横に置いても、食糧品や薬を扱う店についても現金を回収する必要がある。現金輸送は業界用語で「現送」とも言い、警備業に分類される(所轄も公安委員会である)。警備業につきどうなるのかは語られないが、無いことには治安は保たれない。警察官だけでは無理である。数として警官を上回る警備員についても、励ましてもらえると嬉しい。元警備員の私の実感である。

それにしても宣言が7時に出るようだが、先行きは不透明になりつつある。