「試験飽きた」と言って今日も出かけて行った高3。
— 乾睦子 (@mutsukoinui) 2022年2月12日
まあ幾ら人生がかかっている入学試験と雖も、何回も受けていると感覚が麻痺するのは当然の心理であると言える。同じような受験生は多いと思われる。特に私立大学をメインにすると頻繁にある。これが中学受験や高校受験になると回数は少ないので慣れないうちに終わるイメージを持つ。就活の面接なら飽きたという感覚は湧き出てくるかもしれない。ただ私は何回受けても落ち続けた経験があり、恐怖心が先に立ったことが。
因みに、私の20歳未満での大学受験は、浪人時代も含め延べ5校しか受験していない(共通一次試験を除く、なおその内1校は足切りになったから実際に受けたのは4校)。国立大を第一志望にしたからだが、私立大は1校しか受けていない。一応は落ちたとき用に別の学部の出願書類も確保したが、合格したので止めた。まあ私のようなケースは珍しいであろう。