F-nameのブログ

はてなダイアリーから移行し、更に独自ドメイン化しました。

朝一番に市役所に奇襲。

今日は平日で職場が休み。それで亡くなった肉親の保険証を市役所に返しに行く。写真は入口。

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色々と高槻市もコロナ対策を。

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8時45分から受付が始まる。早めに来たので待ち時間もなく早々に片付ける。国民健康保険については後期高齢者の関係で2カ所に。後は葬儀の領収書のコピーを添付して書類を送ると5万円の補助が出るとのこと。後は介護保険。介護認定の証明は生命保険の絡みで必要になるとのこと。

近頃は振り込め詐欺も高度化していて危ないとのこと。自分だけは大丈夫と思わないように。

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まだ風邪を引きずっているので早々に帰宅。駅近くでお好み焼きを食す。

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テクノロジーの時代の学習と教育(教育心理学概論第13回)

学校制度は残ると思うけれど、シェアは縮小して自分で自主的に学ぶ領域が圧倒的に多くなるのだろう。

 

学びの原理。教育心理学のこれから。教育の考え方。生き続ける限り学ぶ続ける。ゴールが変わり評価のSystemも変わる。学ぶモデルを作り直すこと。研究者の視点から。あなた自身の学び。
Networkはとても便利。社会文化のの在り方そのものを変えている。network自身の存在の認知。仕事の時間に区切りがつかなくなった?この20年間で少しずつ変わっていった。変化への恐怖と警戒。学校と教育の変化。学びのgoalは?何のために?など。社会のデジタル化。学ぶchanceそのものも変わってきている。1つの発信源。何人もの人に。新しいカタチの学び。物を知っている発信源と受け身の受け手。教え方が古いままだといけない。齟齬が出てくる。networkは一緒でなくても良い。対話を通して学ぶ。virtualに。協調的にnetworkの上で学ぶ。知識構成型ジグゾー法。反転授業。学校での授業をビデオで取り組み、学校では頭を使う授業で。違う部品を仕入れるexpertの知識を家で。Networkの普及で色んな形の教育を。目に見えないResourcesが多くなった。networkで多くの相互作用が。当面する課題も多くなる。
昔の方法の良い所を抽出する。昔の自然な学びの形の中で良いところを。学びの姿の三態変化。コリンズ。ハルバーソン。認知科学の先駆者。知識の構造から教育へ。文化人類学的な。観察から学校教育に提言。書籍を出す。19世紀は徒弟制。少しずつproになっていく。親方など学びのgoalは目に見えている。先輩の真似を。色んなレベルの先生が。状況に支えられ自然に学ぶ。真似ることも。今やっていることをarrangeして。親方の新しいchallengeを見ていて。goalは自分で決められる。徒弟制時代。産業革命。新しい作業を学ぶ。訓練可能性が重視。読み書き計算。言われた通りに再現できる能力。できるだけ短時間に同じ能力に。時代の権力がまとめて面倒を。まとめた方が能率が良い。公教育制度。時の権力によりgoalが決まっている。大量的に輩出。20世紀後半まで。公教育制度時代。公教育至上主義はまだ残っている。グローバル化で人材が共通に?学力の共通テストの重要性。順序がつきやすい。同じ質の教育を保障する。教育の機会均等。国により機能。それでも変わりつつ在る。基礎的な能力そのものが短期間に変化する。通信の仕方やPCの使い方。ポケベル。携帯電話。iモード。スマートフォン、タブレット型PC端末。新しい通信機器。手紙を書くのに苦労を。社会に出てからも学び直しを。必要になれば学べる仕組みが。学び方そのものを学ぶ。基礎的な能力の身につけ方を。学びのゴールが学び方そのものに。学びたくなったとき頼れるのは学校以外に多様性が。いつまでも学び直しが。chanceは幾らでもある。networkのresourcesが。学ぶことがドンドン増える。生涯学習時代が始まった。学びのgoalは自分で決める時代。自分で見つける。何を学ぶかは本人次第。大きなshiftが。
8つの観点から。責任。子供の教育に誰が責任を?世の中が何処かでやってくれる?海外留学。インターナショナルバカロレアに合格させる。国際的に大学に行ける。親が学ぶ場所を決める時代が。公教育制度時代を経て、自分の可能性を発揮出来る場所を見つける。定職につかないのも無関係ではない。社会で成功すること。アメリカンドリーム。最近は変わってきている。自分で責任を取ろうとしている。知識が爆発的に増えて学校で教えるのは不可能。自分で学べるように選択の方法を。resourcesを探す方法の学習。学びたい範囲を自分で広げる。メディアを通してCommunicationのスキルを。背景が様々な人との。より一般的なスキルを。期待。学び方それ自体を学ぶ。自分のgoalへ。学ぶ内容が自分で選べる時代に。知識の爆発的増加に伴い。より一般的な技能が。まだまだ学ぶ側も教える側も経験不足。群雄割拠の時代。教え方は固まらないのでは?多様なgoalへ多様な方法。どういう方法が大事か。モデリング観察。徒弟が2人3人、失敗は少なく贅沢な。公教育。覚えているかテストを。後ろ向き教育。講義。大繁盛。自分の知識だけを覚えれば良い。教師が何も知らないことをどうやって学ぶか?相互活用を。computerやnetwork、新しいグループを。生徒同士が物理的に一緒にならない。1人1人が孤立する?virtualな関係と席を同じくする関係の。評価。徒弟をそばで見守る。次に教えることなどを。公教育時代。学びたいことは同じ。標準テスト。挫折感を。生涯学習時代。見守って評価を。どう学んでいるのか。次の支援へ。自分なりに成功し達成感を。教える側が様々なCHANCEを。教える者と教えられる者のinteractive。学びの起きる場所。ありとあらゆる場所で。大人と子供がともに学ぶことも。徒弟制度と生涯学習は住み込み。新しい学習文化を。学びのgoalの多様化。networkの普及で。在宅職業が増えるのも関連して。文化がどのようなものかを。学びはあらゆる場所に?仲間文化。競争する学校文化。社会問題に。同じ年齢の子供が一緒に。かなり奇妙な。生涯学習時代に。色んな年齢の人が集まり色んな背景の人間が集まる。新しい学習文化。新しい関係性。computerを介した多様なinteractive。徒弟として。急に多人数対1人に。生涯学習時代になって関係性が蘇る。メンターとなって先生との間をとりもつことをしたり。むしろInternetで時間や空間に制約されないように。世の中の文化を支える。デジタル化ネットワーク化すると。コリンズとハルバーソン。教育の責任を国家が引き受ける。集団学習モデルを。国家から主権を取り戻し始める。Internetは大企業が支えている。学習は全人生の過程を通じて。新しい学びのgoalを3つ。ポータビリティ、可搬性。必要になったときに使えるか、活用可能性、学習成果が修正できる、修正可能性。先生方は慣れていない。教育はチャレンジングに。

 

教育心理学概論 (放送大学教材)

教育心理学概論 (放送大学教材)

 

 

軽視。

太平洋戦争(呼称は争いがあるけれど)の日本軍は、兵站(今で言うところのロジスティック)を軽視していたのは散々に指摘されている。そもそもAmericaなどと戦争をする羽目になったのは、石油の輸入を禁止され軍艦も動かなくなるからである。それなら石油の確保が最優先のはずだが、それは上手くいかなかった。油槽船(今で言うところのタンカー)もどんどん沈められた。護衛に充分な軍艦を割けなかったのが理由である。1944年の春には、連合艦隊が保有するタンカーが充分ではないので、根拠地から遠くにあるマリアナ諸島には米軍は来ないだろうと希望的観測を抱く有様。結局サイパン島に上陸されたので燃料補給に時間を取られて数日後にようやく機動艦隊が来たのだがどうしようも無くなっていた。ちなみに兵士より民間の船員の方が損耗率は2倍以上になるという試算がある。

唐突に流れる意味不明な音響。

弊店のバックヤードbackyardで仕事をしていると、防災無線が周囲に鳴り響いた。女性の声らしいがキンキンしてよく聞き取れない。少し時間が経つと今度は男性の声で。「テスト」というのは分かったが、前と同様よく分からない。高槻市のホームページで検索すると、J-alertのテストが行なわれたということである。全国の自治体の防災無線を連動させなければならないのだから大変である。それは良いのだが、相変わらず聞き取れない。そもそも住民皆に知らせなければならないのだから、音響のバランスも格段に難しくなる。しかし聞き取れないならnetで情報収集をするしか手はなさそう。

学校経営における健康的な学校づくり(カリキュラム・マネジメントと学校第5回)

学校に限らず健康づくりは重要。一次予防を心がけなければ。

 

高橋浩之。健康的な学校づくり。学校教育と健康。教育基本法。人格の完成を目指し。心身ともに健康な。教育自体の目的の基盤に健康が位置づけられている。学力。何のために?健康で充実した人生のため。保健の授業や保健室などに限定されるものでなく、全ての教育の根底にあるもの。小学校学習指導要領。小学校教育の基本と教育課程の役割。学校における健康に関する指導。全体を通じて適切に。健康で安全な生活。食育の推進、体育の向上。心身の健康の保持増進に関する指導。家庭や地域社会との連携を図りながら健康の実践を。健康に関する支援。学校全体の使命。学校経営においての意識が必要。健康という面で不充分ならば失格という烙印が。健康というテーマ。学校ができて以来主要なテーマに。健康への活動、学校保健、明治5年の学制発布。現代型の学校設置と同時に。主として公衆衛生的な観点が。子供がたくさん集まる場所は感染症のセンターに。感染症対策が欠かせなかった。学級閉鎖や学校閉鎖。免疫力が弱い子供の集まりは大きなポイント。適切に行わないと社会に大きな脅威に。健康の脅威は外部に。内部の子供を守らなければの意識が。同時に適切な対応を行わなければ、学校が社会の脅威に。健康を守る活動も。1878年の起源を持つ健康診断。発育と健康保持を目的とした体操の効果計測を。疾病の早期発見に力点が置かれるように。学校における健康診断などのシステムは世界的にも充実している。1900年に学校看護婦が採用される。養護教諭などと形を変えてゆく。トラコーマ対策というよりカウンセリングや健康指導などを。健康の為の職員という観点に変わりはない。栄養教諭。学校保健の転機。47年にGHQからの米国教育視察団報告書。健康に関する教育が欠けていて体系的に健康について学ぶ健康教育が必要。保健教育の本格的な取り組みが。保健体育や指導要領にも。学校保健は教育的な方向を含むものに転換。健康問題は学校制度と同時に存在。対応する形で学校保健が発達。
現在の学校における健康問題。虫歯う歯の割合。減少傾向。う歯が何故?原因は明らかではないが。親の意識向上。フッ素の効果。小児歯科の充実などが。肥満と同様に大きな地域差が。家庭環境が関係している。裸眼視力の1.0未満。増加傾向に。他に増加傾向も。発見しやすいから?多くの人が注目するが、データを元に科学的に判断する必要がある。子供の体が蝕まれている?大きな危機感が。実際には子供の骨折は増えていなかった。う歯と同様に肥満などは地域出現率が大きく異なる。家庭環境の違い、経済格差や貧困の問題が。解決するのは容易ではない。公教育には社会の格差を再生産しないで富の再分配を。学校には家庭の経済格差が子どもの健康格差に繋げない義務がある。1つの職場である。教職員の健康にも。学校保健の一分野。生活習慣病なども問題。特に心の問題が深刻。15年度公立学校教職員の状況調査。公立学校の教職員に置いて病気休職者は7000人以上。特に心の病が。心の問題は学校経営により影響。精神疾患者の状況。所属校の勤務年数。異動後採用後間もない時期が多い。環境が強く影響している?管理職や先輩職員の異動も影響。学校経営の果たす役割は大きい。教員は社会の財産。学校経営に大切なこと。
学校保健と学校保健計画。学校保健安全法。安全の確保が図られるように安全管理を。学校保健計画。安全基準。地域の医療機関との連携。学校の設置者の責務。心身の健康の保持増進。学校保健の対象は児童生徒等と職員。学校環境衛生基準。環境衛生にかかる事項。二酸化炭素、照度の下限値など。学校薬剤師の力を借りながら。保健師。健康相談保健指導救急措置などの保健の措置をするための保健室。養護教諭が中心になり。保健所との連絡など。健康障害が起こったり健康被害が拡大したりすれば責任が問われる。大学生の歯科検診。いきなりほぼ0%に。法的に義務付けられていないから。高校はほぼ100%。学校は子供が卒業したら責任は免除される?自分の力で健康に暮らす力を。健康診断でも健康教育と組み合わせて実施を。意味を理解させる、歯に関心をもたせるなど。難しくやり甲斐がある。学校経営から注目されるのは学校保健計画。保険に関する事項について計画を定め実施を。08年の通知。原則として保護者等に周知を。学校教育目標や保健室経営計画との連動も。必ず作られているが、義務というスタンスでは問題。学校全体で学校の健康問題等を共有し活用できる計画を。健康が大切であるという価値観を教職員が共有することが。学校経営の出番。計画がルーティン化してしまい実施の工夫がないので形骸化することが多い。学校保健を推進する組織活動と役割。学校保健委員会。通常は学校参事など。学校外の専門家。地域の人々も。地域学校保健委員会。他の校務分掌などと連動を。学校保健活動。保健主事などを中核に共同で。専門家として養護教諭の役割も重要。マネジメントの強調。
ヘルスプロモーション。保健体育審議会答申。平成9年。ヘルスプロモーションの理念に基づく。心身の健康に関する教育の充実が。学校保健についても強調。単に文字通りの健康増進を意味するだけではない。WHOが86年にオタワで開催した第1回ヘルスプロモーション会議で。オタワ憲章。改善できるようになるプロセス。人々が自ら健康を改善することが重要。個人への教育的働きかけや環境整備を。3つのことが必要。人々の主体性が発揮されるような能力を。個人が健康的な行動を実現するために、能力を育ててきたかが問われる。健康のための環境を唱導。先立って唱える。健康の大切さについて認識を広げる。社会の広い分野の活動を調整。健康に向かう活動の前提。学力や学校行事等、局面によってはぶつかることも。調整という行為なしには無理。ヘルスプロモーションの5つ。理念。健康的な公共政策作り、環境づくり。地域活動の強化。個人の技術の強化。ヘルスサービスの方向転換。健康的な公共政策づくり。タバコの税率。喫煙率の上下に影響。子どもの健康と関係がない?学校の方針やルールを策定するのに健康を意識して調整することが必要。ヘルスサービスの方向転換。専門家中心からサービスの受け手中心に。個人の価値観と関わることの真の支援にはならない。地域の健康水準が向上しない。住民主体の活動が必要。学校にも当てはまる。学校保健の様々なテーマへの参画は?健康問題は難しいので導けば良い?子どもたちの健康に生きる力が育たない。学校で目指すべき健康を考えさせるべき。二次予防から一次予防へと。早期発見早期治療を充実させても、不健康になるのを防げない。これからは一次予防に。健康診断。もっと大切なのは自分の健康を自分で守る能力を養うこと。養護教諭。保健室で多くの健康問題に。専門的な力を子どもの能力を育てることに。学校保健には専門家だけでなくマネジメントの観点が重要。学校経営における健康へのリーダーシップを。

 

健康教育への招待―保健体育教師、養護教諭、学級担任のために

健康教育への招待―保健体育教師、養護教諭、学級担任のために

 

 

軽蔑。

「金銭は決して軽蔑すべきものじゃないぞ。これがあれば嫌な奴に頭を下げずに住むし、生活の為に節を曲げる事もない。政治家と同じでな、こちらがきちんとコントロールして独走させなければいいのだ」。「銀河英雄伝説」(またかよ)において、このように子供の頃のヤン・ウェンリーに言い聞かせたのは父親である。前半部分については半世紀生きた人間なら誰でも同意するであろう。問題は後半部。政治家へのコントロールも容易では無いが、金銭へのコントロールは更に難易度が高い。ダイエーの創業者の中内㓛は巨額の富を得ながら、その富により落伍者として死んでしまった。勿論だが消費社会を築いた最大の貢献者であるのに違いはないけれど。

体調悪化に喘ぐ誕生日。

今日8月4日は私の誕生日。MessengerやFacebookなどでお祝いのメッセージを貰えたのは嬉しかった。まあ祝うためには稼がなければと思い仕事をしていたが、鼻水が出るなど不調に喘ぐ。漢方を服用しても治まらない。幸い明日も勤務なので回せる分は明日に回し早退する仕儀になってしまった。体調が安定しないのは反省しなければ。まあCOVID-19が蔓延している事態に立ち入ってしまっており、クシャミをするだけでも来店されたお客様に嫌悪感を抱かせることになってしまう。小売業の宿命として、とにかくお客様に来店して貰えなければ一銭も稼げない。これが通常のオフィスなら無理してでも出てこいということになるのだろうか。感染拡大の防止の為に自制が求められる。4月のような自粛警察が蔓延るのは勘弁して欲しいけど。弊店が開けられなくなるし。