今日の朝にたまたま堤防と並行している道を通る(堤防そのものではないが)。不意に横を見ると、堤防の側から煙がもうもうと出ている。火事なのかと思い、煙の元になっていそうな所に行ってみる。そうすると止まっているトラックがあり、その前で何か物を燃やしている。事情を聞くと温まる為にしてはるそうである。要するに焚き火である。まあ今朝はやたら冷えたからなのだろう。ただ、すぐ側に住宅があり、更に堤防の下の土地なので国有地である(国が管理している)とも聞いたことがある。差し当たり延焼することはないと火元の方は語っておられたけど、大丈夫なのだろうか気になる。
それで今日は日光を除けば極めて寒い。まあこれが冬ということだろう。
私は高校生の頃から、近視で眼鏡をかけている。どれほど視力を矯正しなければならないかで、眼鏡の度は異なってくる。近視が深刻になると、レンズを変えたりすることもあった。私の高校時代は眼鏡が数万円必要なこともあったが、京都にある卸業者を友人に教えられて、わざわざ京都まで行ったことも。
それから酒を呑むのは良いとして、度を超えると下手すれば急性アルコール中毒で死ぬという悲惨な事態にもなりかねない。まあ自分の酒量を知るのは難しいけれど。
要するに性欲ということである。皆が持つ訳ではなく、無性愛者も1パーセント居る模様である(ただどのような性欲を持ち持ってないかは人様々である)。
それで「色気より食い気」という表現がある。生物としては食べないと生きられないのだから当然ではあるけど。転じて、見栄より実利を取る、という意味にもなる。「花より団子」もほぼ同じ意味である。まあ一定の見栄を張らなければならないことも日常にはあるけれど。
とにかく淫欲や色欲は上手く飼い慣らさないといけないと思う。
今朝のエントリーentryは旧第一勧業銀行について書いた。
第一勧銀と富士銀行や日本興業銀行が統合したのが、現在のみずほグループになる。金融の世界で巨大な存在になろうとして統合は為されたが、今はいくつかの金融グループが争っているのが現状である。昔と違い銀行を設立する手間は少なくなっている。ただ何かと厳しい世界であるのは確かである。
日本代表が勝利した。もはや奇跡と呼ぶのも違うのではないかと思われる。
職場で実際に勤務しているのを「出」と呼ぶことがある。例えば「Aさんは今日は休みだけど明日は出だよ」とか用いられる。所謂オフィスで働くサラリーマンは休む日はカレンダー通りのことが多い。要するに土日や祝日は皆が休む、そういうことになる。ただ24時間誰かが詰めなければならない職場もある。そうなると誰かが「出」で来なければならない。逆に言えば交代で休みを取ることになる。職場で勤務シフトを組むことになるが、その担当者は大変である。業務や一個人の事情を考慮に入れなければならないから。
単なる夜勤ならともかく、24時間勤務というものもある。何年かやったけど、若かったから続けられた側面はある。
そう言えば、私は最近は宝くじ売場の前を通ったことがない。まあ普段は困らない。ただギャンブルに狂っておられる方は、宝くじ売場の前を何の誘惑も無く通れるのだろうか。もちろん最近はインターネットでも購入できる。
私が子供の頃は、第一勧業銀行で宝くじが買えるというのが固定観念としてあった(買っていないが)。今でもかなりの管理業務がみずほ銀行(第一勧銀など3行が合併した)に委託されている。ただ私はあまりみずほ銀に愛着が持てないでいる。第一勧業銀行の頃には、京大キャンパス角の百万遍交差点の一角に店舗があったので、関係者で口座をお持ちの方は多かったと思う。今のみずほ銀行は出町にしか店舗が無いから歩いて10分かかる。まあ現在はドラッグストアになっているので、その方が京大関係者には重宝されているかもしれない。
昨日の高槻は雨が降った。時間は短かったけど、豪雨となった時間帯もある。たまたま夕方に雨に降られたが、歩道によっては幅全体が水溜まりと化している所もあった。何とか通過したけど。
天気予報の通りに、昨晩から今朝にかけて急に寒くなった。今日から12月なので、本来の気候に戻ったのだろう。今後は更に冷えると思われる。まあ酷暑と違い、寒ければ着込むという手が使えるだけマシなのかもしれない。しかし豪雪に見舞われる地域の方は大変だろうな、と感じる。雪害が少しでも少なくなりますように、祈る。
ついでに日本代表の勝利も。
