F-nameのブログ

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2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2日目の朝刊(4)

北摂地域面は写真がメイン。寺の門が倒壊して道を塞いでいる。水道管が破裂したらしく、道路が水浸しになっている。枚方では銭湯の煙突が半分に折れている。雨に備えて屋根にブルーシートが張られている民家の一帯。 社会面も地震の記事が大半。SNSでデマが…

2日目の朝刊(3)

読売新聞6月19日朝刊。7面。施設の損傷や点検、従業員が出社出来ないなどで企業活動にダメージが。BCP(事業継続計画)を活用した企業もあったが、策定しているのは大企業でも30%足らずだそうだ。宿泊先のキャンセルも。就活にも影響が出ている。 9面は3人の専…

2日目の朝刊(2)

読売新聞6月19日の朝刊の3面。JR茨木駅で、ブルーシートに座って運転再開を待っている利用客の姿の写真が載っている。桜でも咲いていれば、また気も紛れただろうけれど。ブロック塀の倒壊で死者が出た主な地震の一覧表も掲載されている。最近では4例あったこ…

経済学入門(’13) 第12回

放送大学をBGMにしていたら惹きつけられた。昨日は働き方改革の諸法案が成立しており、タイムリーだなと感じた。例によって断片的メモだけど。 新古典派の理論。労働力も生産要素の一つ。派生的労働需要、流動的な生産要素。長期雇用契約、固定的な生産要素…

12日目の晩

隣町の図書館からも新書を5冊借りている。返却期限の更新をしてもらおうと図書館に電話したら、地震の影響で閉館しているとのこと。期限の更新も出来ず、館外に設置してあるポストへの返却を促される。図書の管理をしているシステムも調子が悪いそうだ。何時…

2日目の朝刊(1)

読売新聞の6月19日の朝刊。1面には、梅田から自宅へ歩いて帰宅するサラリーマンの写真が映っている。特に阪急京都線は晩の10時頃まで運転再開が出来なかったので、歩くとなると大変だったかもと思う。2面は3つの断層、「有馬ー高槻断層帯」、「生駒断層帯」…

1日目の夕刊(2)

10面には倒壊した寺院の写真が大々的に掲載されている。スマホで撮影している人まで映り込んでいる。何とかならなかったのだろうかと思う。プールのブロッグ塀が倒れてしまった写真も右下に載っていた。どこの小学校でもありがちな塀なので、怖いと思う。恐…

1日目の夕刊(1)

読売新聞の記事からこの震災を振り返る。 6月18日の夕刊。1面は殆ど地震ネタ。JRの乗客が線路脇を大阪駅へ歩いている写真が大々的に映っている。阪急梅田駅の南側、ちょうど新梅田食道街の上だろうか。1面右下には小学生が下敷きになったプールの壁の状況が…

11日目の朝

いつまで震災ネタを続けるのか迷っているけれど。昨日は所用で警察の方と話をした。直ぐに用件に入って、終わるとすぐに去っていかれた。震災の「武勇伝」は話題に上らず。潤滑油としての機能も急速に失われつつある。こうやって非常時から日常時へ変わって…

10日目の晩

日常のままの勤務に。震災で傷ついた商品の処理方法が不明だったけれど、何とかなる模様。お客様にそのままお渡しする訳にはいかない傷もあるので。差し当たり2メートル3メートルぶっ飛んだ商品や、違う種類の揺れで、折れ曲がって移動した商品もあるのでは…

10日目の朝

家屋被害が1万件以上あるという。全壊は少なかったけれど、それでも暮らすのは大変だということは、屋根のブルーシートからも分かる。自宅が無事だったのは運が良かっただけらしい。

生涯学習の新たな動向と課題('18)第12回

前半部を適当に書きなぐりする。放送大学の他の講義のように、総論が続くなあと思えば、急に深い内容に入ってしまうように思えるのは、聴き方がおかしい? 市民として社会に参加するというボランティアの性格。相互作用を通して学ぶ。ボランティアの教育的意…

「戦略の本質」

読みたいと思っていた本。 戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップの通販/野中 郁次郎/戸部 良一 日経ビジネス人文庫 - 紙の本:honto本の通販ストア 文庫にもなっているけれど、ハードカバーで読んでいる。 ケーススタディがあった後、それを題材に戦略…

耳から学ぶ英語

今週の放送大学の授業科目案内。個人的に衝撃だったのは、it、は「それ」ではないということ。日本語に置き換える際にはそう訳しがちなので、かなり驚いた。Englishについてはまだまだ修練が必要なのだなあと思う。大学受験以来、英語力は長期低落傾向なので…

9日目の朝

仕事は休み。震災だから、というものではない。少し心配で様子見を兼ねて、京都駅周辺へ行く。所用の前にファミマやスタバで時間を潰す。心持ち観光客は減っているように見受けられる。京都は被害が殆ど出ていないが、震源に近いので敬遠されている?気持ち…

8日目の晩

いつもの通勤路を通る。差し当たり震災の影響で閉店してる店は無かった。職場も通常通り。日常を取り戻したと言って良さそう。確かに被害は酷かったけれど。出身高校絡みでもっとも酷いのは、修学旅行が中止になったこと。ちょうど18日が出発日だった。生徒…

8日目の朝

地震から1週間経つ。時が過ぎ去るのは早いなあと思う。昨日の晩にガスは全面復旧した模様。差し当たりライフラインは大丈夫。家屋の損傷がある所は多いだろうけれど。屋根の上のブルーシートが痛々しい。避難所で過ごす方は大変だろうなあと感じる。今回の地…

7日目の昼

仕事は休みだけど、所用で高槻の中心部に出かける。ガスはどうやら復旧したっぽい。昨日の大阪ガスの情報では、まだ復旧しない地域も多いみたいだけど。オール電化にしたら、こんどは停電の際に往生するのが悩ましい。話は変わるが、見慣れない黒猫が自宅周…

7日目の朝

高槻茨木に多くの方がボランティアとして来てくださっているのは心強いことだと思う。感謝したい。私にはとても無理なので。幸い、公的機関によりボランティアの受付体制が出来ているらしい。される側にもノウハウが必要だと感じる。

6日目の晩

午後から出身高校の同窓会誌の編集作業に参加する。色々と原稿をcheckする。編集前後は震災の「武勇伝」で盛り上がる。食器が殆ど割れたとか、オール電化は良かったとか。出身高校も無事では無かったらしく、会館にヒビが入っていたり、生物標本のホルマリン…

6日目の朝

表面上は余震を感じなかった。ただ中途覚醒をするようになった。眠る時に揺れを感じているのかもしれない。余震が治まれば良いけれど。南海トラフ巨大地震も起こると言われている。東日本大震災並の被害になりそうだと研究結果は指摘している、らしい。今回…

5日目の晩

行きつけの定食屋さんは、今日の10時から営業とのこと。ガスが復旧するなど、営業に向けての準備が出来たということだろう。水道ガスが復旧しても、従業員の方も被災者かもなので、なかなか働くことも難しいだろうなあと感じる。私の職場も似たようなものだ…

高槻方式

また高槻の教育について話題となる。 私も経験者。もう30年以上も前だけど。私の場合は、ともかく地元の公立高へ皆と一緒に進学をと、毎日のように言われた。いじめた同級生と一緒になるのは嫌だったので拒否を続けた。何とか地元以外の高校に進学出来たけれ…

夏至

今日は夏至。昨日今日と梅雨の中休みで過ごしやすそう。

4日目の晩

職場は良くも悪しくも通常営業、相変わらず仕事に追われている。殆ど捗らなかったので、明日は頑張らないと。通常営業の勝因としては、問屋さんの物流が麻痺しなかったことが大きい、というより殆ど。地震当日はともかく、翌日からは通常の商品配送なので、…

4日目の朝

マスコミは高槻茨木の惨状をフィーチャーしており、その為か様々な方が心配をしてくださる。ありがたいことだと思う。けれど私の周囲で起こったことは大したことでは無さそう。自宅のインフラは翌日に復旧したし、職場も翌日から影響なく営業。出身高校も差…

西洋音楽史第11回。

講義を聞いて書き殴ったものをそのままup。大衆がコンサートホールへ行きチケットを払って音楽を聴く、というのは19世紀に確立されたもの。 19世紀はクラシック音楽の黄金時代。魅力的な作曲家を輩出。それが仇となって、木を見て森を見ず、ということになっ…

3日目の昼

今日が休みであることを失念していた。まあ休日でも出かけるのは同じだけど。都市の中心部へ出かけ、カフェで読書する。25冊書籍を2つの図書館から借りているので、読まないと。自宅職場以外も気になるので、隣町の同窓会館に様子を見に行く。一応同窓会の役…

3日目の朝

昨日は通常通り眠る。時間が一定してきたので割合スムーズに眠りに入れる。朝はアラームで目覚める。一応部屋の片付けも。血液検査の結果を記した紙が地震で見つけられなくている。異常値は皆無だったから、早急に見なければならないことはないけれど。新聞…

2日目の晩

帰宅しシャワーを浴びて一息つく。 ゴミ出しをして(ちゃんと回収されていた!)職場へ。ダイエット食品を購入しに入ったドラッグストアは、壁にヒビが入っていたとのこと。それでも営業していた。隣の定食屋さんは営業していなかった。まあ従業員も被災して…