F-nameのブログ

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2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

保険証代わりのマイナカード。

この4月から、健康保険証の代わりにマイナンバーカードが使用出来るようになった(早い所は事前にも可能であった)。転職などで保険証が無効になったり、入社しても保険証が無いと保険対応にならない、そんなことがありがちであった。これからはマイナカード1…

歩。#類語新辞典

今日の技術進歩は凄まじいものがある。ここ半世紀で最も進歩したのは通信技術である。半世紀の頃はインターネットInternetなるものは広がっていなかった。当然だがスマホは無い。様々なものが試されて現在に至る。遊園地の企画で「キャプテン・システム」な…

微意。#類語新辞典

私は1980年台前半を中学生として過ごした。自民党の内部では派閥政治が幅を利かせていた(この類の話には他の政党にもあったと思うが)。当時の政権として課題になったのは、今は消費税とされる一般売上税の導入であった。財政上必要なのは議員に理解されてい…

ある感覚が欠如していること。

一昨日の朝にゴミを集め、収集場所まで出そうとして玄関を出た。するとたまたま向かいの家の方が居て、今日は火曜日じゃないと言われる。おっしゃる通り、月曜日である。差し当たりゴミ袋を家に入れる。曜日の感覚はなくなりがちである。仕方がないが明日に…

場当たり。#類語新辞典

最近はともかく、3年前の初春からのコロナ禍は、当初は場当たりでいかないとならない。未知の病原体であったので、感覚として規制強化の方に舵を切らなければならない。なので大混乱してしまったのは、仕方がない側面もあるのではなかろうか。 未だに「アベ…

ドア。#類語新辞典

建物には出入りするドアがある。例えば自宅でも玄関にはドアがあるはず。私は永らく梅田の商業施設で施設警備に携わっていたが、防犯の基本の一つが、鍵がかかっている筈のドアの施錠を確認に回るのも業務の一環である。もちろん各々のテナントは帰る際に施…

睡眠時間の繰り上げ。

昨日は晩の早い時間に、やたら眠たくなる。何も建設的なことが出来ないので、早々に眠りに入る。蛍光灯を消すのも面倒くさい。幸い椅子の背があり、直接は光を浴びない。要するに間接照明のようなものである。 それで睡眠から覚めると、やけに目覚める時間が…

出会い頭。#類語新辞典

内容が法令に違反している可能性があるので、削除しました。申し訳ありません。

第。#類語新辞典

「第一」のように、数詞と合わせてモノの順序を表す。学校名として、「第三中学校」などのように用いられる。問題は地域名と学校の所在地が分からなくなることである。高槻市には「第七中学校」などがあるのだけど、地理に詳しい人間でないと所在地が分から…

今日の夕方のエントリーは休み。

多忙につき時間が取れないので、今日の夕方のentryは休みにします。申し訳ありません。

蔵。#類語新辞典

大東亜戦争では最も巨大な大和型戦艦が2隻で戦った。「大和」と「武蔵」である。仮想敵のアメリカ海軍に対抗する為に製造された。しかしながら、日本海海戦のような艦隊決戦は、もはや起こらない。このことから戦争の当初に、航空機とそれを載せる空母の戦い…

税関。#類語新辞典

モノを輸入する際に関税をかける場所。財務省の管轄に属する。中学生の時代に社会の授業で「関税自主権」云々の話が出て来たのは覚えていらっしゃるだろうか。日本の場合かなり経緯はヤヤコシイが、年号が明治に変わる頃には関税自主権を喪失したと言える。…

「教授」の死。

NEWSでご存知かと思うが、音楽家の坂本龍一氏が3月28日にお亡くなりになられた。様々な活躍をされた方であるが、私が衝撃を受けたのは、YMOでの「ライディーン」である(作曲は別の方であったが)。中央アジアで馬を走らせる、それを背景として坂本龍一氏がメ…

随意。#類語新辞典

人体の中で、自分の思うがままに動かせるとされる筋肉を随意筋と呼ぶ。手足などの筋肉がそうである。動かせる筋肉があるのとは対照的に、自分の意志でもどうにもならない筋肉もある。これらを非随意筋と呼ぶ。これらの筋はいちいち動かすように指示をする訳…

字。#類語新辞典

一口に文字と言っても様々なものがある。日本語が母語であるなら、平仮名や片仮名、それに漢字をそれなりに学ばなければならない。最近の日本は日本語が母語でない人間も増えていて、「やさしい日本語」の表記も見るようになった。そもそも日本に住む人間が…

バリアフリー化に伴う運賃の値上げ。

何時も乗る阪急電車が乗車料金を引き上げた。理由は単なるコストの問題では無い。 要するにバリアフリーの設備を備えるので、それに必要なコストを調達する、そういう国の制度を利用する。東京圏では既に値上げを実施した所もあったと聞く。最近は阪急もJRも…

在。#類語新辞典

コロナ禍より前のことから今現在になり、様々なものが変化した(マスクの着用など)。働く人間は、唐突に自宅で働くことになった方もいるであろう。在宅勤務、要するにテレワークである。とにかく感染の拡大を恐れたので、PC越しに作業が出来るならそうしても…

期。#類語新辞典

同じ発音でも「最後」と「最期」は意味が異なる。「最期」と書くと、人間の死亡のことを指す。野垂れ死でもないと、大概は医療関係者がベッドの側にいて最期を看取る。私は或る病院の当直にしていたが、入院患者が夜中に最期を迎える場面もあった。危篤にな…

年度始めと人事異動。

今日2023年4月1日はエイプリルフールApril foolである。とはいえ公開しているblogで酷い嘘を書く訳にもいかないだろう(間違って嘘を書くこともないでも無いが)。 そして日本では年度の開始の日である。会社などの組織にもよるが、4/1を年度初めにすることが…

芸域。#無類語新辞典

人間は色々な知識を得ながら生きていく。働くにしても、所属する組織に有用なコトを知らなければ雇われない。要するに芸域を広げないといけない。そういうことで、各種の検定や資格を受けるように、各々の講座が宣伝に勤しんでいる。ただ、自分自身にメリッ…

愚案。#類語新辞典

2020年春からのコロナ禍に対して、様々な対策が立てられて実行された。恐らくまた別の方策が考えられて実施されるだろう。未知の側面が高いと、トライアル・アンド・エラーtrial and error を繰り返す頻度が高まる。 2020年2月だったか、covid-19が流行しよ…