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近代家族から現代家族へ(リスク社会のライフデザイン第2回)

分断されることのないように、というmessageが心に残った。

 

家族の形。江戸時代。歴史人口学。慣習が違う。自然環境の違い。東日本では大家族。西日本では核家族。末子相続。お試し期間。北極圏での現地人、テント仲間。3歳の子供による選択、ライフデザイン。
機能、システム。維持発展するための働き。子供を生み育てる。家を一つのシステムとして、家を継ぐということ。後継ぎを育て継承する。国がシステムとなる、戸籍制度による管理。家制度。人類というシステム。世界の人口問題に繋がる。様々に適用を。相互に作用し合う。
変化の過程としての家族。network論。システム外部との関係をnetworkと捉えることも出来る。個人に視点を置き、様々なnetworkと関わる。家族もその一つ。社会構築主義。家族じゃない、という観点、気持ちに着目。社会規範が弱くなる。誰を家族とするか。社会的弱者の存在。災害が起こった時に明らかに。risk。
災害での社会的弱者。ひとり親支援。インクル岩手。社会的包摂。社会から排除されないように。当事者だけで固まらない。声を出して認め合う。ストレス。就労支援や子育て支援。支援スキーム。支援の仕方は一つではない。性的マイノリティの扱い方。被災した人だけの支援になってはいけない。分断してしまわない。家族の在り方が突きつけられている。規範意識に落ち込むのはいけない。声にならなかったことは沢山ある。もう誰も1人にしない。誰でも何でも話せるように。声に出しにくい人の支援を。イーハトーブ。よりそいホットライン。社会の矛盾が凝縮。包摂された社会を。

 

リスク社会のライフデザイン―変わりゆく家族をみすえて (放送大学教材)

リスク社会のライフデザイン―変わりゆく家族をみすえて (放送大学教材)

 

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