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「神は死んだ」その1(現代の危機と哲学第2回)

難しかったが面白かった。差し当たりニーチェのテキストtextを読みたいと思う。少しは講義内容が助けになりそうな気がする。

 

「神は死んだ」。意味は?82年「愉しい学問」。108番。ブッダの死と神の死との対比。キリスト教の没落と同一?超時間的存在。不滅の存在が死に至る。何らかの類似点が?大物は死後に本領を発揮。神の影との戦い。古い戦いは?神を滅ぼした我々の。影と影との消耗戦。我々とは?無神論者?これまで存在していた神は死んだ。隔絶した歴史。歴史的事実の確認。それは?125番。狂人、俺たちが神を殺した。本歌取り。無神論ではない。どうやって殺した?神殺しの例え以上のもの。地動説。大地ならぬglobe。近代科学革命。惑星地球号。宇宙には無限の虚無が。深淵であるかは哲学的であることと同義ではない。126番。もう卒業したと思わないように。神殺しに手を染めた?歴史家の役回り。

 

現代の危機と哲学 (放送大学教材)

現代の危機と哲学 (放送大学教材)

 

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