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反貧困と福祉政策(福祉政策の課題第8回)

NPOについては突っ込んで理解しなければと思う。

 

貧困とは何か。福祉政策の課題。具体的にどのような権利が剥奪されているか?克服するにあたっての課題。
貧困の計測は難しい。絶対的貧困と相対的貧困。タウンゼント。地域の市民として尊厳性を保つ生活をしているか。相対的貧困率。貧困が生活にどのような影響を?湯浅誠。五重の排除。教育課程からの排除、医療福祉からの排除、公的福祉からの排除、自分自身からの排除。家族福祉からの排除。貧困による人権の剥奪。社会的排除。継続させない為には?貧困への対策。生活保護が本来の役割を果たしていない。捕捉率。先進諸国よりもかなり低い。生活そのものの支援をどのように実施?丁寧にされているとは言えない。
NPO法人白浜レスキューネットワーク。自殺される方の支援。いのちの電話。自殺防止。生活自立支援。ボランティア。子どもたちへの教育の。保護した人が帰る場所が無い。自分で生活していけるように。生き直し。金銭的な問題もあるが、人間関係が殆ど無い。色んな人に迷惑をかけてきた。生きづらさ。人間関係の構築は避けられない。挨拶を必ずする。ご近所に。感謝してこちらから声をかける。5回6回挨拶をすると会話が少しずつ広がる。居場所が少しずつ広がっていく。子どもたちへの放課後クラブ。どういう人との関わりを作ってきたかが重要。基礎学力の重要さ。自分で道を狭めたり、励まされたりすることが無い。自殺を減らすためには、何が予防か、教育活動。努力する基盤を。色んな大人と触れ合う。いい人と話をする。子供の方も幅のある大人と。大人も子どもびいきになる。まちなかキッチン。生活保護が貰えそうな人が多くなる。若年化が。生きていて良いと思えない。生活が続くから良いと思ってしまう。なぜ感謝出来ない?就職活動でもずっと要らないと言われ続ける。50回60回も。落ち込んでしまう。支援する方も励ます言葉が出てこなくなる。一人でやっているともっとシンドくなる。生活保護に至る前に何か出来ない?現物支給?電気ガスが止められる。料理が出来なくなる。お惣菜は自分で作れなくなる。必要なところに物資が届けられるように。就職出来なければ働いてみる?皿洗いに入ったり。自立しようとする人が厨房で働いて就職に。弁当を無料で配る。生活保護に至る前に。輪になって活動の幅が広がる。任せられる人に任せることで活動の幅が広がる。人を育てる、人を巻き込む力を。行政と地域との取組。お互い協力を。
貧困とは何か?金銭が無いという問題だけではない。コペル君への関わり。学びたいと思った時に公開しないように。子どもにも学び直しの場所。生きがい作り。信頼関係は一朝一夕では出来ない。価値観を論ずる問題。貧困からの立て直し。人権としての貧困問題。

 

福祉政策の課題―人権保障への道 (放送大学大学院教材)

福祉政策の課題―人権保障への道 (放送大学大学院教材)