続いて衆議院議員選挙の話を。私の住む高槻市などを選挙区とする大阪10区には、立憲民主党と日本維新の会と自由民主党(届出順)が立候補者を擁立している。逆に言えば、これら3党以外の政党には比例区で投票するしかない。それで選挙活動をするのであるが、昨日の晩と今日の朝には小選挙区では顔を出さない某党がビラを配布していた。ご丁寧にも別の党の「身を切る改革」は政党助成金を貰っているから眉唾物だ、と展開をしている(これで分かる方には分かるだろうか)。これを聞いた別の党の反論が見ものである。政党間のレスポンスの応酬が見られるのも選挙期間の醍醐味であると言えるだろう。政党関係者は大変だけど。