ウクライナ情勢は緊迫の度を強めている。今さら書くまでも無くNEWSを見れば明らかである。しかしながら日本では例年通り国公立大の前期入試が実施されている。そして京都大学の吉田南キャンパス(時計台のスペースから道路を隔てて南側にある)では、例年通り折田先生像が出現している。京都新聞から。
歴代の折田先生像を紹介したサイトも。会員が300名以上いるのも笑えるというか京都大学らしいというか。
ただ大学当局の担当者は洒落を解さない人間らしく、撤去要請の張り紙が貼られたと記事にある。まあその張り紙も見てみたいような。