F-nameのブログ

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罰。#アラン定義集

法律の世界では罰則と同じ意味で用いられることもある。基本的には、予め法律に定められた行為のみが刑罰の対象となる。これを罪刑法定主義と呼び、近代以降の刑事法の大原則である。ただ、この原則は法律以外には必ずしも妥当しない。私はアルコールがダメなのにもかかわらず、コンパの他の参加者から無理矢理に呑まされたことが何回かある。アルコールが回って失態を晒したことも。ある意味で罰として呑むのを「罰杯」とも呼ぶことがあるが、ある意味で正しいのかもしれない。最近は一切呑まないようにしている。まあ不惑に達したのは10年以上前だから、その程度には何とかなっている。