この漢字については、「切支丹」の方が馴染みがあるかもしれない。キリスト教者を戦国時代にはこのように呼び表した。高槻市の偉人として、最も知られているのは高山右近である。キリシタン大名として知られる。しかしながら最後は国外追放の憂き目にあい異国で亡くなられている。
後は「丹色(にいろ)」という赤系統の色がある。
神社の鳥居の色。魔除けの意味があるとされる。血液や太陽の色であ生命力の象徴であるからだろうか。
半世紀以上は高槻市に住まっているので、高山右近の話はどうしても耳に入る。大河ドラマの主役になれば盛り上がるノートだろうけど。