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運命。#アラン定義集

「運命共同体」とは、運命や将来の行く末が同じであることを指す。例えば家族は運命共同体であることが多いだろう。よりマクロ的には、国民と国家とも運命共同体とも言える。戦争(起こっていないものも含め)になると、運命共同体の側面はより強くなる。ウクライナやロシアを思い浮かべてもらえれば分かると思う。過去には日本も戦争続きの時期があった。マスコミの報道の大半は戦争賛美で占められ、国債を買った人間も数あまた居る。ただ運命共同体であると言っても、上手くいくかどうかはまた別の問題である。大東亜戦争は敗北に終わり、国債は紙屑と化した。ああ。