今日の朝は「重罪」というタイトルで書いた。
「重罪」と聞くと殺人罪や強盗罪を思い浮かべる方が殆どだと思う(私もそう)。ただ、そんな犯罪以外にも犯罪行為がある。身近なのは交通犯罪。普通免許をお持ちの方は交通ルールをご存知である(だろう)。しかし道路には自転車や歩行者も居る。そして両者が交通ルールを把握している保障はない(小学校で教えられるはずであるが)。
私が普通免許を取得する際のことである。最初に路上教習をしたときは、あいにく夜であった。それで最初に困ったのは、無灯火の自転車に対してである。自転車の側では灯がないので、此方が注意しなければならない。そして四輪車からは無灯火の自転車は分かりづらい。私は2009年の春に教習を受けている。最近は無灯火の自転車も減っているとは感じているが。
