F-nameのブログ

はてなダイアリーから移行し、更に独自ドメイン化しました。

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

現在と過去のアンガーマネジメント(?)。

今朝のentryでは、キレる高年齢者について書いた(考えてみれば、私も半世紀以上生きているから高年齢者の一歩手前である)。 激高。#アラン定義集 - F-nameのブログ それでキレてしまう自分自身をどのように扱うかは大きな問題である。小売業なら尚更である。…

藻。#類語新辞典

水中にある緑色の植物を総称して藻と呼ぶ。例えば金魚を飼うときに、同じ水槽に入れて華やかにすることが多い。私の子どもの頃は、家で金魚を飼う同級生も居て、見せてもらえたのを覚えている。それから梅田の阪急三番街には大きな水槽が設置されていて、色…

激高。#アラン定義集

数年前からのことだが、店先で激高する高齢者を時々見るようになった。もちろん、店側に問題があるから怒っている場合もあるが、無理な要求をしてスタッフ側を困惑させることもある。キレる老人については、たまにマスコミで取り上げられたりする。ただ、キ…

一昨日は立冬。

今年の立冬は11月7日であった。ここ数年ではさんざん地球温暖化の問題が指摘され(「煽られ」と思う方もいるかも)、二酸化炭素などの温室効果ガスを減らすことが強調される。それでも日本は少なくとも四季につき豊かな国土である。それで秋も終わりかなと思っ…

奴。#類語新辞典

「どいつもこいつも」と数人以上の人間をまとめて言う表現がある。漢字にすると「何奴も此奴も」と書ける。個人にいちいち指摘しないで、集団の人間をひっくるめて論じる。何だか係や課の全員を集めて、その上司が激怒する模様を私は連想する。勿論その上司…

軽薄さ。#アラン定義集

世に「軽薄酒」と呼ばれる酒席がある。相手の御機嫌取りの為のものを指す。この言葉自体は江戸時代に使われているけど、義理が絡んでの酒席なら、体験された方は多いだろう。上司に誘われて一緒に呑みにいくサラリーマンは多い。こんな現象は職場だけでは限…

「葬式の名人」はスルメらしいこと。

今朝のentryでは、3年前の母高などをロケ地にした映画を紹介した。 率直さ。#アラン定義集 - F-nameのブログ 改めてAmazonのレビューを眺めたが酷評も当然だがある。そもそも当の脚本家がバズるようなストーリーを書いたとも私は思わない。3年前に3回ほど映…

無。#類語新辞典

地球が属する太陽系は広大であるのは言うまでもなく、更に億単位の莫大な恒星系が一つの銀河を構成する。恒星系の間には何も無さそうに思えるが、真空ではなく、様々な物質があり、まとめて星間物質と呼ばれる。この星間物質の中の分子雲なる物質から、新た…

率直さ。#アラン定義集

私の出身高校を舞台にした映画が公開されたのは、3年前のことである。 出身高校出身者の中には、この映画がつまらないと感じた人間は居ないであろう。私もOB会の役員なので悪様には言わないのは当然。ただ体育祭の各パートの中で、援団の演舞しか紹介されな…

このblogのUPについての謝罪とお断り。

これを読んでいただいていることに感謝したい。ありがとうございます。 話が変わるが、最近になり、はてなブログのiPhoneのアプリの調子が悪い。予約投稿を設定しても出来ないことがあり、更にはentryの下書きに保存が出来ないこともある。何が障害になって…

三。#類語新辞典

産まれた子どもに対しては命名をしなければならない。その際には「三」が使用される(末尾になるのが多数)こともある。今と違って昔は一家の子どもの数が多かったので、3人目に産まれたというので「三」をつけることは多かったと考えられる。今の日本で「三」…

財産。#アラン定義集

一口に「財産」というのも様々である。「財産法」という用語も法律学では使用される。基本的な法律の民法での区分けであるが、所有権や売買契約などを規律するのが「財産法」という分野である。そして別に民法では「家族法」という分野があり、親族関係や相…

自転車の合い鍵を作ってもらう。

以前に合い鍵についてentryを書いた。 合い鍵。#類語新辞典 - F-nameのブログ そこで自転車の鍵番号について書いたが、最近にまた鍵を紛失する。あいにく合い鍵も自宅に無い。仕方がないので自転車の店に相談をする。幸い以前にスペアキーを作ったことがあり…

間。#類語新辞典

人間は眠らずに24時間ずっと起きているという芸当は出来ないとされる。だからと言って深夜や未明にも入院患者の世話はしなければならないし、火事も起こるから消防署もスタンバイする必要がある。私は施設警備の仕事をしていたが、仮眠時間が事故の対応の為…

信仰。#アラン定義集

信仰の自由と言うのは、人間が生まれつきで持つ基本的人権の一つを成す。色々な対象が信仰の対象になっており、太陽崇拝なんてものもある。仮に太陽が無ければ人類が生まれるのはとても望めないので、少しは正当性はあると考えられない訳でもない。更に日本…

ゼミのOBOG会の中止。

私は大学を中退したが、或るゼミナールSeminarには在籍していた。なのでゼミのOBOG会にはなるべく参加するようにしている。先ずは恩師の墓参りをして、それから宴会である。年に1回のことなので、毎年楽しみにしている。ただ今年もコロナ禍の影響で中止にな…

歩。#類語新辞典

呆れるほど頻繁に書いているが、コロナ禍がなかなか収束しない。室内ではなかなかマスクを外せないのが現状である。と言うか百貨店など商業施設ではお客様にマスクの着用が要請される。小売業のレジでお客様がお並びになることがあるが、コロナ禍の前は一歩…

へつらい。#アラン定義集

「下いびりの上諂い」なんて言う言葉がある。組織に於いて部下に強くあたる人間は、自分の上司にへつらうものである、という大意である。部下としては勘弁して欲しいタイプの上司ではある。ただ当人も、好きでそんなスタイルを取っている訳ではない。そうい…

高血圧のこと。

ここ数ヶ月のことになるが、血圧が高い。頻繁に最低血圧が90を越える。近くのクリニックに通い薬を処方してもらい様子見の段階である。なお医師から強調されたのは、ラーメンの残りの汁は飲まずに残す、ということである。塩分が半端ないと言うことである。 …

ヘアスプレー。#類語新辞典

英語では、hair spray 。セットした髪に吹きつけて、スタイルの乱れを防ぐ。私にとりピンと来ないのは、恐らく私の散髪で使われたことが無いからである。小学生時代は地元の床屋でおかっぱにしていたが、恐らくヘアスプレーhair sprayなんて使用する必要はな…

忠実さ。#アラン定義集

「忠実屋」と呼ばれたスーパーが、かつての首都圏にはあった(と言っても私は店舗を見たことは無いが)。バブル経済たけなわだった1989年に、秀和なる不動産企業が株式を買い増し、他のスーパーも含め業界再編を計り大きなNEWSになり訴訟にもなった。秀和は勝…

entryに変事。

今日は17時にUPした筈のentryが変わっている。差し当たり消したが。という訳で今日はこの辺で。

夫。#類語新辞典

労働に携わる男性を指して使われることがある。掃除夫や配達夫などの種類がある。だが、これらは男性でないと出来ない、そう言う職業ではない。 日本で石炭が掘られていた時代には、採炭夫と呼ばれる男性が多かった。地下の過酷な労働条件で働くのは大変であ…

フェティッシュ(fetish) #アラン定義集

物神,呪物。過去に魔力を持つ,または霊が宿るもの。自分以外のものが影響を持つので、崇拝の対象とすることが多い。転じて盲目的な崇拝の対象としての用法もある。英語のfetishは偏愛する、という意味もある。日本社会ではアニメなどが主な対象と思われる…

明日は「文化の日」。

明日の11月3日は日本の祝日として「文化の日」とされている。戦後すぐに決められたが、色々とヤヤコシイ経緯があった模様。元々11月3日は、明治天皇の誕生日ということで「天長節」と戦前はされていた(昭和前期はもっとヤヤコシクなっていた)。戦後に日本国…

一。#類語新辞典

総じてオリンピックOlympicを日本人は好むと指摘がされる(他の国がどうなっているかは分からないが)。要は一定の競技で各国の代表がやって来て世界一を競うものである(もちろん様々なスポーツで世界選手権(に類するもの)は行なわれているが)。昨年の2021年に…

無上の喜び。#アラン定義集

2年前のentryでは「無常」について触れている。 無上の喜び。 - F-nameのブログ 「無常」でも「無情」でもない「むし ここから先はアプリ側で保存されていない。何故?

今日のお詫び。

11月に突入。年賀状の販売が始まる。もう冬の気分。 申し訳ないが今日の夕方のentryはこれくらいにする。マスクを着用していても風邪はひく。御用心されたい。

歯。#類語新辞典

論語の憲問篇の中に、「歯を没す」なる表現がある。伯氏という人物が自分の領土を取られたのだが、恨み言を死ぬまで口にしなかったとして評価している。その話の中で「歯を没す」という形容がある。要は亡くなるまで愚痴を言わなかったということである。誰…

ふりをすること。#アラン定義集

現在の労働法制に於いて、会社などは従業員の労働時間を把握しなければならない。その管理の方法であるが、タイムカードなどで従業員が自身の出勤時間と退勤時間を会社に証明することもある。ところが従業員本人が記録するので、その出勤時間や退勤時間が正…