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高齢化社会の衝撃(高齢期の生活と福祉第2回)

国際的にも様々な取り組みが行われていることが分かる。対策的には、今や日本はフロントランナーではないのかもしれない。恐らく私は死ぬまで働き続けなければならないかも。

 

人口の高齢化とは?多くの人が長寿になる。
世界の高齢化。世界の60歳以上の人々は10億人。先進国だけの問題ではない。途上国が高齢化。地球規模で進行。グローバルエイジング。12年の10月。祝福されることであるが、大きな挑戦が求められる。全く新しいapproachが必要。高齢化対策が必要。人口ボーナス期と高齢化の進展。倍加年数。韓国が18年。中国が25年。フランスが115年。激しいspeedで高齢化。人口ボーナス期は永遠に続かない。人口オーナスに。労働力の源泉が、社会保障費が必要に。社会的備えが必要。財源の必要性。繋がりをベースにしなければならない?特にアジア諸国。日本はフロントランナーとして期待されている。モデルを呈示出来るか?
国連の取り組み。48年。高齢者の権利宣言。アルゼンチンの代表に因る。10の権利。56年。高齢化率7%以上。82年。第1回ウィーン会議。行動計画。前文。生活の質が重要。91年。高齢者の為の。自立。衣食住や医療へのアクセス。退職時期の決定が可能に。可能な限り自宅で生活を。参加。社会の一員として政策の決定に積極的に参加を。老人ホームの運営に積極的に関わること。care。基本的人権を享受することが出来る。特にプライバシー。自己実現。自己の可能性を。能力を最大限に発揮を。尊厳。公正に扱われること。prideが守られること。最後のステージが惨めなものであってはならない。アクティブエイジング。WHO。健康的に歳を重ねる、よりも包括的。多面的に。最適化するプロセス。権利をベースにしたapproach。Active。継続的な参加。02年。マドリード国際行動計画。NGOなどの参加が多数。高齢女性の人権保障の重要性。年齢に基づく差別の撤廃が重要。高齢者の権利を守ることが、他世代の為にもなる。否定的な観念や固定的観念を打破を。マスメディアの役割も大きい。12年。国連の人口基金。日本でシンポジウム。長寿の恩恵をどのように展開していくか。女性の高齢化。歳を重ねる程差別を受けやすくなる。高齢者は均一的集団ではない。多様な違いにより差別されない。個別のケースに対応出来るように。13年。介護が必要な高齢者は3倍に。認知症の人は過半数に。日本10年、439万人。どのように受け入れ支えていくか。
日本の高齢化。平均寿命。男女ともに伸びて、女性は90歳に。定年から死亡まで25年にも。小規模な小回りの効く家庭へ。人口の減少に。人口減少社会。総人口は長期の減少傾向に。48年には1億人を割り込む。60年には8600万人に。反面高齢者は増加。高齢化率は60年には39.9%に。胴上げ社会から肩車社会へ。潜在的労働者と成り得る人の能力を発揮してもらい、支える側に回ってもらうことが。社会保障体制の維持には。

 

高齢期の生活と福祉 (放送大学教材)

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