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声(音を追究する第7回)

今更だがHIKAKINは衝撃的だった。ハマりそう。

 

富山県の競りをする人の声。よく聞こえる声が。物売りの人。特徴のある声がなくなってきた?マイクの性能が良くなったので、よく通る肉声が要求されなくなったのかもしれない。地下鉄の車掌の声はトンネルの中でもよく聞こえた。特定の成分の声が。シンガーズフォルマント。複数の異なる振動数。クラシックの声楽家の方に。3000ヘルツ付近の声。鼻腔を。喋り方のせいではなく、声自体の。得る為に西洋と東洋では別の方法。東洋のやり方。独特の発声法?地声とは違う?低い方は地声。仮の声帯を作る。共鳴を得るために持ち上げて仮の声帯を作る。フォーミーの地声と裏声。声帯は器官の内側に向かって、中の筋肉で動かせる。弦が短いほうが高いのと同じく。世界の中には地声で歌う歌唱も。ブルガリアとスコットランド。ブルガリアの女声合唱。スコットランドの賛美歌。裏声も。西洋のオペラの女性の声。男性アルト、カウンターテナー。両方を用いたり素早く交代させたり。演歌。こぶしを利かせる。裏声と地声の交代。外国だとスイスのヨーデル。イランとアフリカ。イランのタハリール。うぐいすの声、という意味。こぶしが華やかに。アフリカのピグミー。高さがかなり離れていてダイナミック。世界の声の分類。技法というカテゴリにはいる変奏をされた音。仮装を。仮面をつけたり。変奏された声も誰か分からなくさせるという面。アフリカのコートジボワール。何かを通している?自分が誰だか分からないように。守護霊になっているつもり。口のところにつけて吹く。パラフィン紙をつけて発声したように。悪い病気が流行った時に守護神を。守護霊役の人は楽器を口に当てて守護霊だとアピール。ハロウィンはお化けのアピール。西洋の芸術音楽。歌う声だけど動物や自然の音の模倣、楽器の模倣。16世紀ルネサンスの作品。オノマトペがふんだんに使われている。何種類動物が居た?戦争。えらく明るいけれど。勝利を確信?口真似。同時代のもっと真面目なジャンル。音画という技法。楽譜を見れば分かるけれど、聞いても分からない。4つあるパートを2つに。涙を表現するのに下げている4音を利用する。リュート歌曲。声で楽器の音を表現する。単なる口真似から記憶伝承システムとして。スコットランドのバグパイプ。装飾音が特定の子音で。生徒に歌って聞かせる習得のシステム。バチを持つ前に。チントンシャン、と三味線の表現。楽器を教えたり伝えたり。打楽器を真似する。今で言うヒューマンビートボックス。HIKAKIN。色んな楽器の音を出すことが出来る。歌には一般に歌詞がつく。発声で工夫して言葉を伝える。シラブルからシラブルへ。それに比べ邦楽はゆっくりと移行するように。西洋のバリトン風と日本の歌舞伎風。全く違って聞こえる。ちゃんと意味を分かって歌っている?第九のドイツ語。意味が分からなくてもそれを楽しめる。100%理解しようとしている訳ではない。民謡の合いの手。その方が歌う方は助かる。前の歌詞と違うと覚えきれない。みんなで歌えば心を1つに出来る。全く意味がないまま歌うことは?発声練習。ソルフェージュ。芸術音楽を。ヴォカリーズ。ドビュッシーの夜想曲。セイレーン。歌詞が理解できなくても雰囲気が理解できる。フィギュアでは歌詞入りの曲は長らく禁止されていた。言葉から意味が脱落した時、その時初めて人は声を聞く。歌詞のみだけに注目するのでなく声自体にも。

 

音を追究する (放送大学教材)

音を追究する (放送大学教材)