Superflyの「タマシイレボリューション」が、サッカー男子日本代表がW杯に挑む時のNHKでのテーマソングとして頻繁に流れたのは、2010年のことだから今から10年前になる。魂という精神的な要素をサポーターsupporterから代表に送るのは妥当なことである。誰にも応援されないのでは誰もヤル気にはならないだろうから。しかし魂だけで戦えるものでもないのではという見解が私の周囲では多かった。挙げ句の果ては岡田監督の采配に批判して、協会は決断せよ(監督を変えろということ)という横幕を本番の2ヶ月前に掲げる有様。その割に予選リーグを通過したら掌を返すように称賛をする。supporterとして批判するなら無闇に主張を変えるべきではないかと感じる。
