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環境と生活ガバナンス(生活ガバナンス研究第13回)

身近なところから実践するのが大事なのだろうと思う。国際政治も重要だけど。

 

木下勇。地球規模で考え地域で実践。持続可能な。生活のマネジメント。公害や大気汚染など。景観や地球温暖化、生物多様性など。地球温暖化などの地球環境問題。気候変動。自然災害となり直撃。身近な脅威に。環境を汚染しCO2の排出。地域での取り組みの積み重ね。生活での環境マネジメントが必要。
IPCC。第4次報告。加速度的な上昇。平均07.4温の上昇。地域により散らばりが。宇宙船地球号。フラー。建築家。63年の著書。有限な化石資源の問題。全員が乗り組んでいる、全体的なガバナンスを。ローマクラブの「成長の限界」。人口増加などの問題。持続可能な開発。国連の委員会の報告書「地球の未来を守るために」。地球環境サミット。92年。鈴木さんの警告。リオのサミット、ローカルアジェンダ21。環境と生活ガバナンス。気候変動枠組条約。97年の京都議定書。排出量の数値目標を。北米が後に離脱。中国インドの発展はあるが何の義務もない。ポスト京都議定書の問題。経済活動にマイナス?経済が停滞すれば?程々に食べられれば良いのでは?06年にスターン・レビュー。地球環境問題は国際政治任せではなく、対策を立案して実施を。身近な家庭で。ゴミの分別や省エネ。環境活動のパフォーマンス。PDCAサイクル。ISO14001の基本。ガバナンスとマネジメント。舵取りと調整。1つの船に見立てて。マネジメントをしていく。生活経営。マネジメント。ローカルアジェンダに対応。環境的持続可能性。都市の環境も含む。経済的持続可能性。社会的な持続可能性。担い手の存在。相互扶助など。環境時間。環境汚染からの回復には時間がかかる。再生に要する時間。自然界では決まっている。利便性の追求に突き進むのではなく、適正な速度で。生物多様性。生態系。レッドデータブック。国際自然保護連合。1年間に4万種以上の絶滅。生息地の保全を。食物連鎖の環境を。オオタカ。生態系のピラミッド。アンブレラ種。92年の地球環境サミットで。契約国会議が。将来の世代に影響を。世代間倫理。スズキさんのスピーチで。食糧難、資源枯渇などが不安。考えてもしょうがない?どうしたらいいのか分からない。シューマッハ。持続可能性の為の12の質問。環境の再生により雇用の場を喪失してる?など。問いかけに応える方向性。環境問題は意識を持たないと。環境教育。ベオグラード憲章。団体が分かりやすく3段階で。プログラムの実践を。地球サミット以来、02年の地球環境サミット。05年からの教育の10年。大人に浸透させるために先ずは子供から。分別をしない親に子供が注意して次第に浸透。
温暖化排出ガスの抑制。車の技術は途上。カーシェアリング。電気自動車でも。経済的にもなる。家計簿をつける。経済と環境は同じルーツ。家計簿をつける運動。若い人はつけていない?3日坊主に。家計簿をつけると光熱費などエネルギーなどの無駄な浪費も。環境にも優しい生活を。マイカーの抑制。自転車で旅もしやすい。合理的ライフスタイルは市民の発案で発展。健康になれば経済性にも結びつく。社会保障の経費削減に。中心市街地の衰退。ロードサイドで車でショッピング。車に乗れない子供や高齢者に不便。家
に引きこもるか車の中で。経済開発の為に自然を犠牲にしてきたが。環境アセスメント。一定の開発の場合に。しかし身近な存在ではない。一般にあまり知られていない。事業の影響の調査をしてレポートを。説明会や縦覧がどこであるか住民の目につかない。住民への周知や広報への努力は少ない。アセスメントは事業者の義務、第三者の目がない。説明会や縦覧に参加する人間が増えることを。戦略的アセスメント。事業が固まる前から議論を。エコロジカル・フットプリント。環境に優しい。自分たちの生活の環境への影響。土地の面積。一人あたりのエコロジカル・フットプリントを。何ヘクタールか。指標化して自分たちの暮らしがどれほどのものか。日本人は3ヘクタール以上。地域的不均衡。再生可能エネルギーへのシフトを。木材などのバイオマスエネルギー。廃棄物エネルギーも。原子力は?安全神話が崩れる。立ち入り不可の地域が。固定価格買取制度。まだ制度的に不完全。送電線を電力会社が。普及を国策として積極的に。13年のドイツの発電量。再生可能エネルギーは23%。農家でもエネルギー生産を。環境コンサルタントなど雇用の場にも。観光共生住宅など未来型の。既存の住宅でも工夫は出来る。資源ごみの回収など。ボランティア活動。建築の専門家が建て替えの相談に。足立区のコミュニティガーデン。インターネットで数百人から反応。エコビレッジ。

 

生活ガバナンス研究 (放送大学大学院教材)

生活ガバナンス研究 (放送大学大学院教材)