写真で始まってしまい恐縮だが、大阪都構想についての街頭宣伝が自宅近くの駅前で行われた。ついでにと言えば良いのか、書籍も売られていた。衝動買いをする。
書店に寄ると、相対する立場の書籍が色々と置かれている。要は大阪市と大阪府を統合するのが良いのかどうか、になると考えられる。色々と論拠は多く、しかも正反対のことが多い。私は大阪府民だが、大阪市民では無いので投票する権利は無い。まあ大阪市民のように市の行政機構が消滅はしないので致し方は無いかもしれない。しかし大阪都構想(と書いてはいるが、投票の結果が出て即「大阪都」になる訳では無い)が進むと、大阪府の行政機構は混乱するのでは無いかと恐れている。covid-19は鎮静化してないし、そうでなくても25年には万博がある。此方で何とかなる訳でもないけれど。