F-nameのブログ

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ファッショナブルな制服について。

今日は温かい1日。3月並みの感触が身体に残る。コロナが無ければ自転車で遠乗りをしても良さそうな気候である。そのうちにまた寒くなると週間予報では予測しているけど。もうじき立春。

自転車で或る私立高校の前を通りかかると、入試の願書の申込みをする旨の看板が立てられている。流石に1つの高校の規模では完全にnetに移行するのも難しいのだろう(ただ大学の規模になると完全に出願がnetに移行しているところもある)。遠い過去のことになるが、願書を提出するために私も或る私立高校に行ったことがある。地図で調べたりして何とか辿り着き願書を受付に出したのだけど、在学生の制服に絶句。思い切り灰色の色彩。ファッションセンスはあまり持ち合わせていないけど、こんな制服でバラ色の高校生活を送りたくない、と感じたものであった。結局、何とか府立の高校に合格したので事なきを得た?けど。後になり、或る職場で上司がその私立高校の出身と知った。流石に制服はダサいですね、とは言わなかった(まあ普通は言わないが)。