昨晩はいつもの薬を服用して緩々と過ごしていた。それで寝床に入ったのだけど、なかなか眠れない。身体にしんどさはついて回るのだが、それで眠れるのかといえばそうでもなさそう。眠れない時には読書をすると言うのが建設的な発想なのだけど、書籍に目を通しても内容が頭に入って来ない。そうこうしているうちに日付が変わり、漸く眠れるように。通院しているクリニックで処方される薬を変更してもらったのは最近のことである。自分に合わないのかもしれない。今朝になり無事に起きれたのは不幸中の幸いである。まあ気長にやっていくしか無いなあと感じる。ううみゅ。
なお岩波文庫にはヒルティが書いた眠れない時用のものがある。
