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児。#類語新辞典

幼児の「児」である。小学生になるまでの子供を恐らくは指すのであろう。それから転じて、接尾語としても使用されることがある。「幸運児」や「革命児」や「放蕩児」などと。「放蕩」と言う言葉は最近には聞かないが、アルコールや異性関係に溺れる人間を指す。接尾語としての「児」は若者を指すのであるが、「放蕩児」は、中年の年齢に至る人間も居る模様。ただ、そういう人種は人間的に魅力を持つことが多い。と言うか、そうでないと野垂れ死ぬしかない。