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人的資源管理(’18)第15回

放送大学の一学期が終了に。今回は共的セクターについて。コミュニティ・カフェについて興味深い話が聞けたのは有益だった。後半はインタビュー。殆ど書き留められなかったけれど、NPOの中には大規模なものもあるのだなあとも感じた。例によって殴り書き。

 

共的セクター。ボランティア団体。人的資源管理。古典的マッチングモデル。ミッションと戦略。ボランティアは奉仕活動。人的資源管理は私的セクターや公的セクターと異なる。ボランティア団体は連帯感からの助け合い活動。財サービスの受け渡しも異なる。互酬の原理。対話、言葉による理念の理解。組織は参加するもので、階層も分権化されている。アソシエーション組織。どのように協力して働くのか。協働するということ。社会的意義が重視される。なので共感を覚える、協力したいと思う。コミュニティ・カフェ。高齢者などの社会との接点。住民の居場所。街の活性化の為など。サラリーマンの定年後の問題。地域に縁が薄いまま。高年齢化が進む。得意なことで活動をする。ボランティア団体の形態。NPO法人。理事幹事10人以上の社員。ボランティア団体の運営。仲間として仲良くやっていくのが大事。連帯。互酬。参加、分権。強制力は低い。ヨコの繋がり、フラットな関係。一種のアソシエーション。企業とも行政とも異なる。第三セクターとの関係。人脈を駆使して。社会の中で、社会に働きかける。共的セクター。観光ボランティア団体。オルタナティブツーリズム。新種の観光。テーマ性のある観光ルートの設定など。行政が後押しをする事例も。社会経済資本。横浜経済新聞。活動の可視化。様々なリソースの確保を。参加分権を重視。