現代東アジアのはじまり（東アジアの政治社会と国際関係第2回）

現代東アジアの形成は第2次世界大戦の結果からで、国家的にはそれ程変わっていないと言えるかも。中国や朝鮮の統一は何時だろう？

37年から日中戦争。39年からEuropaで二次大戦。41年12月から全世界に。中華民国も連合国に。四大国の一つに。延安の共産党もゲリラ戦を。重慶の国民政府に連合国の支援に。43年11月にカイロ会談。スターリンは参加せず。12月にカイロ宣言。重要な文章に。英米中の私利私欲は考えていない。中国は領域的な拡張できず。第一次世界大戦も含めそれ以後に日本が得た領土は連合国に。盗んだ台湾満州を中華民国に。サンフランシスコの講和会議は日本の放棄のみ。朝鮮の独立を明記。重慶に大韓民国臨時政府が。琉球はもともと日本領。45年。トルーマンが大統領に。国民党との関係は良好ではなくなる。6月、国際連合の準備。四大国の一つに。国連の安保理の常任理事国に。2月。ヤルタ会談。5つの国が拒否権。中国は招かれず。ポツダム宣言を受諾。9月2日に降伏文書の調印。
植民地統治占領統治の終了。傀儡政権。皇民化運動、総動員体制。強制労働。補償も問題。徴兵制の施行。河北に傀儡政権の複数。南京に国民政府。汪精衛。漢奸。
戦後初期。GHQによる統治。台湾朝鮮出身者の法的地位は未確定。大規模の人口移動。引揚げ。鉄のカーテン。トルーマン・ドクトリン。封じ込め政策。マーシャルプラン。OECD。コミンフォルム。米ソ対立。資本主義と社会主義。冷戦。軍事衝突を伴う。コメコン。NATO。国共内戦。逆コース。ドッジ・ライン。シャウプ勧告。日本の賠償を放棄。腐敗や経済政策の失敗で国民党への批判。ソ連は中共への支援を。満州を誰に渡す？46年に中華民国の憲法を制定。万年議員。共産党の優位は？ソ連への軍事支援。国民党こそが独裁というイメージ。農村部で土地改革。49年には人民政治協商。
朝鮮戦争。信託統治も想定されていたが、48年に大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国。50年1月。アチソンライン。台湾や朝鮮は含まれず。朝鮮戦争、国連軍。義勇軍。53年7月休戦協定。分断が固定化。世界に2つの中国。日本の再武装化。旧安保。サンフランシスコ講和条約。西側のみと講和。植民地統治をした国家とも講和せず。補償としてODAを供与。ハブアンドスポーク体制。スポークの間には条約はない。NATOとの違い。韓国台湾は独裁政権。反共体制。