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医療・健康で地域をつなぐ(放送大学特別講義)

positiveな話が色々聞けて勇気づけられた。立ち向かっていかなければと思う。

 

健康長寿社会に向けて。2025年問題。団塊の世代が後期高齢者に。医療費が足りないし、病院のベッドも、健康格差の問題。
渡嘉敷奈緒美。予防医療。健康と医療との連携が問題?医療と介護は世界のトップレベル。日本の保健制度は世界でも成功事例に。長寿。保健制度と介護制度。だから健康長寿社会が。税金が高いし社会保険料が高いしではあるけれど。全国一律のサービスが必要。きちんと。個人満足度を高める。サービス、地域包括ケアシステム。一人ひとり違う。個人に応じたサービスシステムに。地域毎に人個人に充てていく。国民に平等なサービスが受けられる?本当か?負担をしていただくという合意形成が。無料というのはブレーキが効かなくなる。少額でも負担を。給付と負担のBalanceを。最初の設定時に人口構成もきちんと見ていくこと。長寿化になることを考慮を。給付と負担のバランスが失われる。膨大な赤字になる。日本は高齢化社会のトップランナー。責任が重い。ノウハウを持っている。高齢化を如何に乗り越えるか。如何にビジネスにするか?如何に発症させないか?競争力のある分野になる。市民一人一人の責任が増す。制度の穴が空くので、地域で如何に支えるか?独居老人が増える。家族が居なければ地域で支えるしかない。健康なうちに地域で関係を。地域の中でお互いに支え合うことをしなければ。インセンティブを。楽しく面白く、収入にも繋がるように。報酬を少しでも得ること、ありがとう、と言ってもらえること。自らの存在を喜んでもらえるように。歳を重ねることが良いことだ、と世界中に思ってもらえるように。吹田市。医療機関と研究機関。予防をビジネスに。市民にも参画してもらう。病気にならないように地域の医療機関に。未来の自分に投資を。目指せ観光地。高齢化を武器に。健康をキーワードにした産業。超高齢化社会は下を向いてしまいがちだけど、上を向いてideaを膨らませるということ。第二ステージに。個人に応じて、地域で。
豊岡市市長。城崎温泉。高齢化率が30%に。地方で健やかに暮らすには。人口減少と超高齢化。健康長寿社会。地方において住民が健やかに暮らすためには?社会参加。人のつながり。ソーシャルキャピタル。ストレスのない。田舎の強み。運動の継続と繋ぎ合わせる。筋トレと歩くこと、継続させるのにヒトとの繋がりが。ヒトの繋がりが嫌がられて都会に出てしまったけれど。若者の田園回帰。技術を持った人間の使い捨て?繋がりがあって役割がある、他者への期待。自分自身に誇りを。自己肯定感が大事。街に対する誇りを取り戻す、役割を果たすこと。同じ下り坂でも上を向いていれば違う見方もできる。助け助けられて肯定感をもって生きること。上下はない。他者にも目が向いていく。24年から、歩いて暮らす街づくり。暮らせる、ではない。他人事になる。自分のこととして覚悟を。科学的エビデンスに基づいている?皆が知らず知らずのうちに、ポピュレーションアプローチ。都市政策、街づくりと健康政策をlinkさせる。ワンワードを使いこなす。どこから改善するか?
大西さん。歩くヒトプロジェクト。阪神大震災の二次的三次的災害。健康的なことや体力的なこと。失われかけた絆を取り戻す。東日本大震災の被災地、5年後10年後の日本。動けない動かない。過疎化が進む、など。地方に起こることを前もって知っている。楽しく地域を繋ぐ。メカニズムとしての良さを。歩かないことの怖さ。筋力や柔軟性の問題も。歩いているだけでは維持出来ない。押し付けていくのではなく。行政と市民の関係の橋渡し。自分ごととして捉えられるかどうか?働き盛りのヒトにもストレスがかかるようになるので。

 

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