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組織マネジメント(技術経営の考え方第7回)

組織論は突っ込んで勉強しなければいけないかも。

 

組織のマネジメント。メンバーとそれ以外の境界。家族、学校、会社、趣味のサークルなど。技術経営の観点から。組織マネジメントの基本的な考え方。組織とは?組織論とは?技術経営の観点から重要と思われる6つの論点。イノベーションに関連が強い。日本企業における組織マネジメントの例。優れた組織マネジメント。
そもそも組織とは?メンバーとある程度共通の目標を持つ集合体。身近なもの。どの組織も上手く目標を達成出来ている訳ではない。どうすればメンバーが協力し目標を達成できるのか?組織マネジメント。組織についての深い理解。研究が必要。組織論。組織での行動構造。組織の変化。フィードバックを受ける。運営者たちは組織論から洞察を。観察分析しメカニズムを。技術経営の観点から。組織論の知見。現実の組織には個別の事情がある。効果のあるメカニズムは一様ではない。ループを繰り返しながら。組織運営者は組織論の知見を得る必要。
技術経営の観点からの6つの論点。個人のモチベーション。組織の活性化、組織の創造性、知識創造、ネットワーク組織による。組織論の体系。古典的なものから最近のものまで。
個人のモチベーション、動機づけ。主たる分析とするイノベーションは個人が達成する。モチベーションはあくまで個人の心理的問題?組織マネジメントに大きく影響を受ける。主要テーマの一つ。発生メカニズム。目標選択と自己効力感。目標を立て努力する。ある状況下で自分自身に信頼感を持てるか?より難易度の高い目標に。外部からのインセンティブ。外発的モチベーション。好奇心や自己実現。内発的イノベーション。内発的モチベーション。創造性を高める方向に組織を。誘発の必要。ハッカソン、アイデアソン。ハックとマラソン。ideaとマラソン。多様なメンバーが意見を交換して新しいアイデアやプランを。チームごとに競い合う。参加者のモチベーションは高い。楽しもうという気持ち。共有。内発的モチベーション。
組織構造。組織図。権限の分配、階層的。機能職能的。機能別に。経営TOPが統括。基本的なもの。事業部制組織。多角化。異なる事業。各事業部が内包。組織的な壁や軋轢。プロジェクト制組織。単中期のプロジェクト。プロジェクトリーダーが責任を持つ。リーダーの資質が大きい。マトリクス組織。組織に横串を。横串と立串。指示の一貫性が失われる。コンピュータ製造の企業はコンピュータ自身の組織と近い。大企業でも組織は比較的単中期で変更することも。
組織の創造性。研究開発製品開発。高度な創造性が必要。創造性を新規で有用な。内発的なモチベーションを持てるか?職場環境要因。6つの促進要因。挑戦的な仕事。自立性、充分なリソースは統計上維持されなかった。内的なイノベーション。奨励して支える。内発的モチベーションをいかに育てるか?一律な目標は避けなければならない。社会ベンチャー制度。ハッカソン、アイデアソン。ソニー。14年4月。
知識創造。野中郁次郎。組織は硬直化する。組織慣性。組織を有機体に。勝ちパターンに固執。環境変化に対応出来なくなる。自ら変化を。自ら知識を作り出す。自己革新を。自己超越型組織。労働者は前後の工程などを考慮することが求められる。組織的な。知識は暗黙知と形式知のスパイラル。説得力は高い。プロセスの実装に。トヨタ自動車。エーザイ。
組織のオープン化。クローズドシステムでは自己完結。環境との相互作用。均衡状態を保つ。内部構造やプロセスを変化させる。オープンシステム。有機体。環境適応。自ら環境を変化させる。オープンイノベーション。IBM。インテル。パラダイムシフト。実務において担当部署を。大学との連携。日本は海外と比べて閉鎖的?自ら開発した技術以外は信用出来ない?外部の技術を取り込む。M&Aによる調達。ビジネスモデルについてもオープン化が。マネジメントの難易度は増大する。どの部分をopenにしクローズドにするのか?ナインシグマ。
ネットワーク組織論。若林氏。水平的で柔軟に結合する。社会ネットワーク分析。点を線で結ぶ。グラフ理論。組織間関係を分析。参与観察。系列取引。シリコンバレーの集積。フィールドワーク。クラウドソーシング。インターネットを介して仕事を依頼。原理的には世界中が発注者や受注者に。高度で複雑な仕事を世界中で分業。仮想組織。

 

技術経営の考え方 (放送大学教材)

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