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子どもの生活と福祉(生活変動と社会福祉第4回)

支援臭や援助臭を出さないことは重要なのかもしれない。

 

子供の権利を基盤にした児童福祉。子供の生活。ひとり親家庭。災害。子供から見た生活変動に対する。
子供は自分の困っている状態がなぜ起こっているのか、教えてもらえない。固有の表現を受け取る努力をするのは大人。家族内や学校内での虐待などの問題。人権侵害行為。子供の権利条約。大人の関わり方。
フリースペース。不登校の子供。昼食を一緒に食べる。打ち合わせから畑の収穫。買い物。一緒に作って食べる。学校の出席扱いに。関連事業。生活保護世帯の中学生の無料学習会。グループワークも。子供と公的な支援をつなげる。沢山の形の支援が必要。自治体の中で色んな関係機関を。ゆめパーク。川崎市。引き籠もりの若者の支援。就労支援やゆっくり休んだり。子供の権利。その中で重要なkeywordは?子供自身の主体。生活を取り戻す。安心して生きることがベース。生きる権利を。やってみたいことに挑戦出来る。その主体を取り戻す。消費者の立場でしかない。ゲームで遊びなさい、勉強しなさい。元々子供は自分で遊びを作り出す力を持っている。障害を持ってる子が居るならこういう遊び方を。生活の中で色んな役割を、自己肯定感が高まる。役割をなくすことは不味い。権利条約をベースに。子供は今を生きる主体である。権利条約では生きることの具体化が。ゆめパークは誰でも来れる。環境を整備する。今の日本で弱くなっている。福祉的サービスを提供しなければならないなど、様々な支援につなげる。子どもたちとの出会い。困り感、悲しみ感、どのように見つけて繋ぐか。朝9時から夜9時まで毎日開いている。どの自治体からも、費用はかからない。登録として関わる事業も。そのままで来れる。色んな生きる中で抱えている困難を色んな出し方で。何かしら「問題行動」を。敷地内を逃げ回って追いかける。門の間で立ち止まる、かまってもらいたい。受け止めてくれる大人が居ない。不器用な出し方をしてボクを見てというシグナルを。生焼けのパンを、よほどお腹を空かしている。臭う、お風呂に入っていない。6時になっても帰ろうとしない。SOSを受ける感受性。家庭内で虐待?児童相談所に。感度いいアンテナを。子供は言葉でSOSを出しづらい。支援臭のない子どもたち。支援したいという人がボランティアで。子ども食堂。集まってこないのは何故?グイグイと支援してあげようという大人、支援臭、援助臭、お願いだから近づいてこないで。地域の中でさり気なく。見守る。ちょっと暇な姿を、子供がちょっかいを出す。斜めの関係。地域住民の参加。子供にとって総合的な居場所、トレーニングされた専門家、意識の高い市民。良い環境の構築。子どもたちの苦しさ。場の中で子どもたちがここに居ていいんだと実感する援助を。作って食べることがkeyword?食べるということから阻害されている若者。若者たちにスポットを当てた支援があるが。青年期若者期にしなければいけない支援とは?基本的な暮らしの中でコンビニで買って食べてゴミを出すだけ。ご飯を作って一緒に食べて食器を洗う、それが一番の力になる。サラダを盛り付けただけでも誰かに感謝される。食べるという行為を通じて一人ぼっちじゃないと感じる。大事な心が育まれる。作って食べる。作ってもらって一緒に食べる。自分自身が主体を取り戻す。お掃除をする。自分の部屋を綺麗にする。生活困窮家庭。トイレの便座が真っ黒。洗うことや磨くことを知らない。重度の鬱なので誰も責められない。買ってきて磨けば白くきれいになる。暮らしを取り戻す。自分で食べ物を作るのは相当な力。他の人に食べてもらえる。自分の存在が居るだけで嬉しい、誰かの役に立てる。皆で作業するという当たり前の幸せ。自分がそこに居ていいということ。大人がそこに居る。共有できる仲間がいる。生活変動と社会福祉。福祉の領域がカバーしきれなかったものが沢山ある。自分自身の活動について福祉的活動?教育と福祉の狭間にある現場。子供の権利条約。今を生きる主体である。当事者の子供が困っている、そこから支援を考える。様々な領域の問題ともなり得る。親というのは一生子供を見守ってもらえる大事な存在。ときには壁になり子どもたちを傷つけてしまう。地域や社会が子供に大きな支えになることが必要に。青年期や若者になるとどうか。地域の人や支援者が親に変わって支え続けるという取り組み。幸せな親子像。ちゃんと育てるという幻想。親も生きているだけで必至。親子関係が煮詰まってしまう。追い詰められる。さり気なく一緒に話を聞いてくれる身近な大人。そういう大人が居ると自分で考えられるようになる。受け止めてくれる存在が居ると。必ずしも親でなくても。日常の中で、困った時にそばにいてくれる人が。専門家でない方が良い?正しい支援の仕方を教わっていなくても、そこには愛がある。何をもって専門性とするか。近所のおばさんたちの力、地域で育て合う。子ども食堂が全国に。孤独と向き合うことがなかなか難しい。子供と向き合って欲しい大人が、調理に手がかかり子供に構えないという悩みが。支援してあげようと頭で考えない。箸の正しい持ち方など、正しさにこだわらなくても、気持ちを共有できることが大事。食べ物の完成度や勉強など、どこからが大きなお世話に。何をするつもりで?子供のニーズにアンテナを。眼の前の子供から学ぶ。問題行動に直面した時の感情のコントロールが重要。私の作った物差しを疑う。怒りのスイッチはどこから入ったのだろう?大人も一緒に楽しんで欲しい。大人の物差しと子供の物差しを重なる。自分で問題解決を持っている生き物。

 

生活変動と社会福祉―福祉研究の道標 (放送大学大学院教材)

生活変動と社会福祉―福祉研究の道標 (放送大学大学院教材)