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国際化社会における保育・教育 -多文化化と保育・教育-(乳幼児の保育・教育第11回)

異なる文化だと軋轢が起こる場合が多いと思うが、互いに妥協をするしかないのかもしれない。

 

岡崎友典。創造学園大学の萩原教授。多様な文化。帰属意識が保障される多文化社会への質的変換が課題。外国籍の幼児の言語や文化の尊重。日本語や日本文化を伝える。相互に助け合えるような。多文化主義。理念的枠組み。心理的欲求に合わせる園環境。創造学園大学。
国際化社会とは?人物情報の要素が交流。国境を超えて人の移動が。生活に大きな影響。今までは単一文化という安住。様々な文化を持つ人々と。幼児教育の問題。外国籍の子どもたちとの交流。どの程度の外国人の人が?多くは大都市に。国別構成。中国が32%。韓国朝鮮が26%。フィリピンが10%。ブラジルやペルーが13%、多くが日系人。アメリカなどは少ない。オールドカマーやニューカマー。留学生や就労、多くは中国人が。在留資格を有する外国人の6割が長期的に生活している。200万人を超える外国籍の人々。子どもたちの母国の文化様式が教育に与える影響は大きい。一元的に捉えることは出来ない。豊かな子育てのためにはどのように受容し調整していくか。乳幼児の保育に重要。
統合概念。アコモデーション。一般的な定義。アダプテーションとは違う。コミュニケーション。アダプテーションは日本に慣れて日本語を覚えて適応するという側面。短期間に要求するとうまく適応できない。アコモデーション。ノミネーションという支配に対する概念。翻訳的に言えば自立的援助。語源は調節や適応。幼児保育では子どもたちが日本語を覚えないでトラブル。先生方や友達がどうしたいのか、心理的要求を理解すること。やがては貸してという言葉を言えば良いと教える。自分の力で仲間との関係の調整。幼児の心理的要求に園全体が適応する。子供に周りが適応する。外国籍の親と子供。保育者とのコミュニケーションの問題。皆違うから面白いという発想を大事に。母国語や文化についての永続的学習の機会を。日本への同化という形でなく、多文化他民族を前提に。「外人」という言葉は差別用語であると教えてほしいという親の欲求。保育者や親との対等の関係。通訳ボランティアや母国語のガイドなどを。実態調査でどれくらいの子供が居て実態を。保護者からの要望。園における伝統的な日本の文化が強くなると異質性の排除が。受け入れて尊重して理解してほしい。一方向的な日本人としての保育者と子供が一方的にこうあるべきだという構成でなく、相互構成的な。役割を重視するのではなく一人の人間として別け隔てなく尊重してほしい。保育者の立場。入園当時に語る。アメリカ人だから日本語を覚えるのを嫌がるなど。やられても手を出さなかった。意思疎通の問題。時間にルーズな親が。異なった文化や慣れない生活。保護者から見てディスコミュニケーションが課題に。調査においても1番保育者があげている困難点。親とのコミュニケーションに困る。習慣や宗教などの文化の違い。境界線を置いて考えがち。しかし外国籍の親としては同じ子供として接してほしい。能動性。積極的に関わる。有能性を認めてほしい。コミュニケーション能力を身につけたい。境界線の溝を無くしてほしい。違いをどう調整するか。能動性。保育者中心でなく園児中心で、活動の支援で言われている。参加から参画へ。子どもたちが自分から進んでProjectに参加。遊びを通して。有能性。コンピテンス。どんな人間でも出来ることがある。能力が在る。自己肯定感。外国籍の子供や保護者にとり大切な概念。自信を内面では要求している。具体的実践の提案。改善の方法として何が必要か。食事や躾、宗教などを具体的にどうするか。提言的になるかもしれないが。ポイントを。ディスコミュニケーションをどのように改善するか。相互に異なる言語を覚えられない。話し言葉によるコミュニケーションをどう改善するか。通訳やボランティアや専門家、橋渡しをする人を如何に獲得して回数を増やすか。母国語でもって生活についてのガイドブックを。先生と外国籍の保護者が一緒になって。園だよりなどのパンフを作成。楽しく保護者たちが交流する機会を。長い目で見て日本文化についての講座を。多文化保育理解の研修を開設して学習する機会を。外国の保護者が日本の保護者と一緒になる機会を。色々な行事があるがお客様でなく、参画していく。子どもの食事や生活習慣も互いに違う。宗教行事については日本では拘らないというかルーズというか、その点でトラブルも。文化の多様性についての理解と尊重。食事の仕方の違い。多様な文化に接する機会が少なかったからどうしても壁を作る。外国の文化を尊重していく。クリスマスの時にイスラム教徒の親子は参加できないが、それを容認して他の子供に説明するのが保育者の役割。宗教に関係なく異文化の生活様式。地球全体の環境問題や平和問題、アフリカの子どもの問題。宗教などを乗り越えて募金などの活動を。西洋文化や仏教行事など。外国の子供に合わせさせてしまう。日本人はどちらかというと敬虔でなく寛容だが、相手に求めるのはおかしい。宗教の違い。仏教のお祭り。イスラム教の。絵本や壁空間に違った宗教の姿を日常的に貼っておくなど。環境による異文化理解を積極的に。絵本の場合は男性による女性の差別というgenderの問題が。女性のフライトの写真など。異質なものに関する子どもの受け入れを自然に。相互に多様性を理解することを。国際化が進む中で日本の子どもたちがどのように接触するか。200万人以上の外国籍の人。大都市圏で7割。他の地域では異文化を持つ人は少ない。少ない地域では奇異の目で見られる。ラフカディオ・ハーン。来る人はアジア。行くのは欧米。70年代から異文化の問題。外との人の交流。イメージとしてはアンチバイアスカリキュラム。日本人が海外で子どもたちが生活する。共通するのは外人というのは日本人以外。壁を作って日本人と日本人以外という境界線を曖昧にして日本人と外国人を関連づける。歪み、バイアス、差別的言葉や感情を正していく。幼児期からしっかり保育者や保護者が。アジアへの眼差しの中の偏見。それを正していく。共通の課題。保育の内容や方法を開発して良い環境形成を。学校教育の課題でも在る。異文化間教育の学会。相互接触、相互作用。異文化間で人間が育つ。帰国子女の問題。大学での留学生。特にアジア系が多い。その人達は子供を持つ人も。その国に帰っていった時、日本で何を学ぶか。良い面を持ち帰ってもらいたい。日本の文化や伝統には素晴らしいものが在る。七夕やひな祭りだけでなく、心の以心伝心的な。自然を愛する。歴史のある文化遺産。外国籍が1割を超す保育園。米軍基地を。日本の保育者に通わせる親も多くなった。日本の文化を体験させたい。そうしたら日本人の親の希望者も多くなった。日本の園も開かれたものに。外国の方にも日本文化を。多文化化。ハロウィーンなどもする。母国に帰った時に母国の文化を忘れても困る。保育園で積極的に取り上げて欲しい。同化や適応でなく、新しい文化が産まれる。文化的調整。日本の文化を大切にすると同時に、外国の文化も大切に。多文化理解の学習の機会を進める必要がある。保育者が実践の中で高める。

 

乳幼児の保育・教育―乳幼児を育てるということ (放送大学教材)

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