朝に肉親の仮の仏壇などの水を替える。樒(しきびと呼ぶ)を玄関に用意しているが、その水も替える。
田舎の宗教が曹洞宗であり、本当は四十九日まで週に1回は僧侶に来てもらわなければいけないらしい。しかし私は何かと家を空けるし、他の家族も忙しいので、「お休み」をしてもらっているのが現状である。その旨を僧侶に伝えると、割合アッサリと了解してもらえた。なのでよくあることなのだろう。そもそも真夏だから遠方から来られるのも暑いし、COVID-19の感染拡大は留まるところを知らない。四十九日を9月の初めかその前にしなければならないのだが、感染拡大の局面が続いていないとは断言出来ない。ううみゅ。