"courage under fire"と言うEnglishのフレーズがある。直訳すると「砲火の中で示す勇気」となると考えられる。もちろん現実の砲火があることもあるが、比喩的にも使用される。危難の際にも勇気を持って対処しなければならないことは度々ある。私は真夜中の商業施設の手洗いで、火災報知器が感知したので対処をしたことがある。現場に着くと個室から煙が上がっていたので消火をする。原因は中で不審者が紙を燃やしていたものと判明する。
勇気はもちろん必要だが、使命感無しに持てるものでもない。そして勇気も必要だが、危険を回避することも同じく必要。
