F-nameのブログ

はてなダイアリーから移行し、更に独自ドメイン化しました。

キャリア開発(人的資源管理第7回)

自分のキャリアの棚卸しをする必要があるかも。

 

物語。人事考課の評価で賞与の金額が変わる。成果主義。初任配属。人事情報。客観的キャリア。縦のCareerの軌跡。横のCareerの軌跡。キャリアには主観的事柄も。思ったことも事実。キャリアの客観的側面と主観的側面。個人と企業の相互作用。組織内キャリア発達の規定因。マクロ因子。社会的因子。経済的一般的因子。個人ではコントロール出来ない。ミクロ因子。能力、適性、価値観、組織による因子。相互に影響。個人の側から働きかけて変えることが出来る。時間軸が背骨に。組織性員の一人ひとりが。内的因子と組織的因子が。規定因の分析。分析フレームワークに学問的基礎が。発達心理学や組織心理学。産業組織社会学。異なる世代間のキャリアを比較。ライフコースの社会学。アプローチは多彩で学際的。移行過程に着目するのが。キャリア・アンカーに導かれる。才能欲求価値。金井壽宏。セルフイメージ。自己像。対話から自覚される自己像。捨てたくないコア。問い。自分は何が得意なのか。自分は何がやりたいのか。どのような自分なら価値があるか。自分自身に対する洞察を深める。キャリアにまつわる意思決定をするためには、キャリア・アンカーを吟味すると良い。移行過程の捉え方。トランジション。節目。職業生活において、自分をどう方向付けするか。準備段階。順応。慣れて安定した段階。その円環。周回していく。意味有る一貫性を見出す。サイクルの終焉を意識し次のサイクルに統合していくのが必要。節目において自分なりのデザインを。金井壽宏。一皮むけた経験。経験から教訓を得て生かしていく。人生の節目を乗り越えるには?トランジションを経験。ひっくり返す程の。様々な変化。予期出来ることと出来ないこと。ノーイベントで衝撃を受けることも。リソースを点検するのが有効。状況、支え、戦略。楽観主義か、健康状態は、外部の支えは。節目におけるデザイン。計画された偶然性。態度変容。キャリアは計画的に進むのは稀。個人のコントロールを越えた。結果は同じにはならない。予期せぬ出来事は個人の行為に導かれることが多い。日常の能動的な行動変容を。備える。キャリアの推進力に。好奇心。あきらめない。楽観的に。リスクテイキング。柔軟性。移行過程の時間と空間。日常を重視。キャリアは全てデザインできるものではない。
意欲が湧かない、悪循環。キャリアカウンセリング。キャリアは自分自身のもの。善悪の評価はない。自分は何が得意で不得意か、何をしたいか、何をしているときに価値を感じるか。キャリアの方向付け。アンカー、錨が不可欠。一番親しい人とも相談する。コンピテンシー。次の目標。キャリアを発展させていく。これまでの能力や経験を活かす。将来を展望する。キャリアドメイン。キャリアの回顧から。非連続な職歴であってもテーマはある。個人がドメインを定めることが必要。価値の軸。職務遂行能力。非連続な集積かもしれないが、テーマは一貫している。良いキャリアとは、人間を絶えず磨いておくもの。ドメインを定めて。節目の認識。教訓を得られたか、いかに活かすか。キャリア目標、自己効力感。組織からの役割期待。現在と将来のギャップを埋める。個人の将来キャリア。経験の束を。キャリアトランジション。主観的なキャリアの危機も。再確認のchance。キャリアの選択を主観的にしていくことが必要。キャリアの自立。職業生活設計を行い、それに即した職業能力の向上を。キャリアコンサルティングの支援を。企業の責務に。セルフ・キャリアドック。

 

人的資源管理 (放送大学大学院教材)

人的資源管理 (放送大学大学院教材)

 

 

豊かさ。

「ザ・シークレット」というDVDでは、豊かさは至るところにある、とのメッセージが其処彼処であった。スピリチュアルspiritualなことは信じないほうだけど、何故に地球の自然がこれだけ豊かで、人類が築いた文明がこれほど素晴らしいかを考えると、人知を超えた、何か超自然的なものが働いていると信じることは、有り得ることだと思わざるを得ない。そもそも地球上での生命の誕生が謎だし、ホモ・サピエンスという種が出来たのも偶然かもしれないし、文明を築くのも更に謎。そして人類絶滅に至るような事態も何度もあったのに、今現在に至る。神の存在を信じる人が多いのも頷ける話ではある。

 

平成最後の甲子園。

平成最後の甲子園が開幕した。近頃はこの単語があちこちの分野で言われるが、もちろん元祖の「男子の」高校野球のことである。女子もやれば良いような気もするが、日程的に厳しいかも。

平成の時代には、2度にわたり中止なり延期なりするべきだという議論があった。一つは8年前の東日本大震災の時。原発危機は続いていたが、峠を越したとの判断がされたのだろう。社会が極めて暗くなったので、その解消の為でもあった。もう一つは24年前の阪神淡路大震災の時。甲子園球場自体も被害を受けたし、そもそも周辺は被災地だった。ライフラインの鉄道の復旧作業もまだ中途だった。開催出来るのかという課題は深刻だったけれど、復興の為に、という意志が強かったのが開催の理由だったと思う。今年は直近に自然災害が無くて、無事に開幕を迎えたのは何よりだった。最近は昔みたいに甲子園には通っていないが、恐らく勝手に贔屓の高校を応援するのだろうと思う。

台湾(1):民主化以前(東アジアの政治社会と国際関係第7回)

台湾の歴史についても紐解いていければと思う。

 

歴史的な視点。50年の日本統治。台湾と中華民国。対立的な関係。東アジアの冷戦。反共国家。アメリカからの援助。中華人民共和国との関係。台湾海峡で対峙。内政でも。中華人民共和国とは違う国造り。
日本の台湾統治。下関条約から。総動員体制のもとに。皇民として。台湾が中国に復帰。光復。10月25日に施政権を返還。台湾は中華民国に復帰?帰属先は日本は言明せず。日本語から中国語に。37年から動員の対象に。徴兵制。中国化政策。脱植民地化。多様な価値観や勢力。台湾統治は最初は歓迎されたが、徐々に反発が。豚が来た。日本による奴隷化教育?台湾住民と中華民国とはすれ違う。直接選挙を、本省人と外省人の言語能力の差は歴然と。インフレ。国家社会主義。国営企業に。民間企業の育成はぜず。専売。貿易や為替も管理。賄賂が横行して物資が流出する。専売局。価格の高騰の為に闇市が。228事件。本省人の外省人への不信感。被害者と加害者。台湾省政府。主要ポストは外省人に。戒厳令により治安を保つ。日本的要素の排除。国共内戦の激化。多くの難民が流れ込む。台湾全体が強い管理下に。大陸では中華人民共和国の成立。50年1月のアチソンライン。アメリカに守ってもらえる訳ではない。南シナ海問題。
台湾における支配。国共内戦。実際には10月1日以降も。福建省。大陸反抗を狙っていた。世界には2つの中国政府。北京か台湾か。西側の多くは中華民国を承認。常任理事国も。20前後の国家が台北の政府を中国政府としている。冷戦。東アジアにも。戦争を伴う。冷戦と分断国家。統一の論理が優先。イデオロギーよりも。華僑に対しても。台湾を反共基地と。白色テロ。朝鮮戦争。台湾海峡の防衛。台湾侵攻を防ぐとともに、大陸反抗も抑止。対日講話。中華民国は招かれず。イギリスが反対。日華条約。日本への賠償を放棄。植民地統治に関連する賠償も放棄。台湾帰属問題。かつての宗主国からの脱植民地化。外からやってきた中華民国と日本との関係が。二重の関係。旧安保。米華相互防衛条約。ハブ・アンド・スポーク。自由中国。金門島への攻撃。治安確保で統治体制の強化。蒋介石。党国体制。建前としては一つの省に過ぎない。万年議員。蒋経国。徴兵制の施行。本省人は外省人の6倍。50年代には民主化の動き。自由中国。和解の動きは失われる。60年代。開発独裁。アメリカからの援助。産業発展。日本との経済関係も。高度成長期。加工型。民主化の運動へ。本省人の政治参加を求める声。文化大革命。大陸反抗を模索。アメリカは強く反対。
70年代。試練の時期。中ソ対立。アメリカに接近。71年。国連の議席を失う。原則論を唱えたが、受け入れられず。国際社会での孤立。蒋経国。断交した相手とも経済的関係を。日本も。断交はしても経済関係を続ける。沖縄返還。安全保障に大きな変化は無かった。ハブ・アンド・スポークの一部分を維持。台湾関係法。70年代。重工業化へ。後半、本省人中心のエリートを登用。大陸反抗から転換。中産階級の形成。民主化運動。本省人が政治でも発言権を。77年、5種類の地方選挙。

 

東アジアの政治社会と国際関係 (放送大学教材)

東アジアの政治社会と国際関係 (放送大学教材)

 

 

繁茂。

木が繁茂すると、最終的には森になる。遊佐未森に出逢ってから、森に触れ合うようになった。大学時代の後半は、気分転換に吉田山へ散策に出かけたことを思い出す。近くに森があったのはめぐまれていたとと感じる。今は時々、京都府立植物園に出かけ森を彷徨っている。何処がどうなるかが分からないのに彷徨えるというのは愉しい。脱出できるのは分かっているので気軽に出来る。書籍を紐解くのは違う。ふと読んでいる内に、全く知らない世界に巻き込まれ、戻っては来れなくなるから。書籍は部屋に結構あるが、戻って来れない森への切符を沢山持っているのに近いと思う。

曜日感覚。

昨日は木曜日。鉄道は平日ダイヤで動いていると勘違いして、でんしゃに乗り損ねる。春分の日だった。祝日なので、やよい軒なども混み合っていた。そうすると今度は日曜日と勘違いして、メルマガの多さに驚く。平日モードの発行者が多い模様。おまけに今日は月曜日と思い込み、ゴミ出しを忘れかける。思い出せたのは運が良かったと言える。ちなみに今日は花金だけど、明日も勤務なのでそんな感覚は無い。まあ日曜は休みだけど。勤務先は接客業なので、土日も店を畳んではいられない。このところ曜日感覚が狂いがち。ううみゅ。新天皇の即位時には10連休があるが、曜日の把握が出来なくなるかもと心配してしまう。

ゾロアスター教的世界の広がり(国際理解のために第7回)

ゾロアスター教が日本で広まった、というのはロマンがある話かも。

 

散華。東大寺。ラッキーセブン。ゾロアスター教では天使の数は7。ユダヤ教も。ゾロアスター教それ自体は?中国に朝鮮に日本にインドに。中国の隣はゾロアスター教の世界に近い。「西」という漢字。「胡」。中央アジアからやってきた、という証拠。祆教。かなり人数が住んでいた。滋賀県のMIHO MUSEUM。中国で発見されたお墓の壁。ソグド人。イラン系の人々。シルクロードで貿易。ゾロアスター教の葬儀。朝鮮半島は?新羅。ペルシア人の傭兵を使っていた。慶州に証拠が。古墳が沢山ある。石像。一人は文官。もう一人が武官。ペルシア人の容貌?ゾロアスター教徒も居たのでは。日本には?確固たることはまだ言えない。東大寺のお水取りの儀式。音楽やダンス。火の粉に触れると病気にならないという信仰。ゾロアスター教的かイラン的か。お水はどこから?福井県の小浜。お水送りという儀式。お水取りが済んだら春が来る。お水送り。寒い。火が大きな役割。松明に火をつけて海辺まで。ゾロアスター教的?ペルシア的な。儀式そのもの。イランは乾燥地で水があまりない。地下水を灌漑トンネルを通して農業が可能に。カナート。ペルシア文明はカナートのネットワーク。地下に水路を掘るには資金と技術が必要。奈良と小浜の中間に京都の蔵馬。秋に火まつり。火を拝むというのは人間にとり自然なもの。オリンピックには聖火。ギリシアから運んでともし続ける。日本列島においてはロマンの世界に留まる。火の粉を浴びると病気にならない。イランのカレンダーの終わり、春の前には焚き火をする。子供が飛び跳ねる。新しい年1年間は病気をしない。
2001年宇宙の旅のBGM。シュトラウス。ツァラトゥストラはかく語りき。ゾロアスターのこと。ニーチェ。ゾロアスター教は古代以降滅びた?イラン中央アジアはイスラムに圧倒される。守り続ける何万人もの人がイランに居る。それからインド。パールシー。経済的に大変成功している。インドの財閥のかなりな部分がパールシー。タタ。現代の宗教。いつインドに移ったか。インドに移民したゾロアスター教徒も。インドの支配者は受け入れた?ミルクを一杯にして、余分なものは入らない、余裕が無いと伝えた。ミルクに砂糖を入れて溶かした。溢れることはない。自分達は砂糖みたいな存在なので受け入れてください。ミルクに砂糖が混じる。甘くなる。しかし以前として色は白。インドの人たちに布教はせず、習慣を受け入れる。新しいカーストを作る。イギリスのインド支配。拠点としてボンベイに。信仰の自由を保障。ゾロアスター教徒たちがボンベイに。英語を覚えて最初に近代化を。産業革命を担う。何万人という数だったけれど。経済力を慈善活動に費やす。ゾロアスター教の教え。二元論。善と悪。良くするために戦わなければ。大多数の人の敵意を買わない為に。パールシー。見かけが全く白人。自分達のコミュニティを守って結婚もその中で。古代はペルシア人は白かった?政治の面での影響力も。ネルー首相の家系。インディラ。ヒンズー教徒だがゾロアスター教の人と結婚する。ゾロアスター教からは離れたけれど。経済面と政治面、学問の面でも人材を輩出。芸術、音楽の面も。指揮者。ズービン・メータ。キュロス大王がユダヤ人を解放。ハタミ大統領。

 

国際理解のために (放送大学教材)

国際理解のために (放送大学教材)