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行政活動を行うための組織:行政組織(行政法第3回)

ヒエラルキーhierarchyが民主的統制の要請だというのは改めて知った。

 

行政外部関係と行政内部関係。ヒエラルキー。
「役所」が持つ複数の顔。税務署長、国の公務員。行政活動。行政組織。行政組織法。権利義務の帰属は国や地方公共団体に。行政主体。目に見えない存在。会社と同じ。法人格の根拠が必要。地方自治法2条1項。国にも法人格が認められる。行政主体の為に手足となる、行政機関。公務員や組織。ヒエラルキー。国家行政組織法。例えば財務省設置法。国税庁。任務と所掌事務。事務配分的行政機関。作用法的行政機関。国のために。一定の権限。権限が誰に帰属しているか。行政庁。意思決定。組織のTOPが多い。補助機関。行政庁を補助。諮問機関。意思決定に関与。審議会など。
行政外部関係と行政内部関係。多くの行政機関。統一的な行政活動を。意思統一が必要。上下関係をつける。上級行政機関と下級行政機関。指揮監督。通達。指揮監督権の行使。
上意下達のヒエラルキー。国の行政組織全体は?地方公共団体は?憲法65条。内閣が行政権のTOP。国務大臣が各省のTOPに。内閣の意思決定、合議体。閣議。行政各部を指揮監督。内閣と行政各部の関係は?閣議決定。内閣総理大臣から指揮監督。主権者の国民の意向が確保されること。国会は内閣総理大臣を指名。内閣が行政各部の上位機関。地方公共団体。地方自治の本旨。地方自治法。都道府県と市町村。互いに上下関係にある訳ではない。地方議会と長。ともに住民の直接選挙。不信任案や議会の解散。執行機関の多元主義。普通地方公共団体の長の他、委員会。独立して権限を行使。国や地方公共団体以外にも行政主体が。公共性の高いもので民主的統制が、独立行政法人。公立大学法人。

 

行政法 (放送大学教材)

行政法 (放送大学教材)

 

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