昨日の献血ルームでTVが淡路駅(淡路島とは関係はない)近くの小学生向けの文房具販売会社を紹介していた。ネット販売とリアルの店の二本立てで、ネットでは鉛筆に子供の名前を掘ったり氏名シールを無料で提供したりして成功しているとのこと。学校でのトラブル防止には必要なのだろう。ただ繁忙期には社員は午前2時まで働いているそうだ。社長はコンビニのおでんの差し入れをしたりしているけれど、残業代は払っているのだろうか。出演者は皆汗でテカテカした顔になっていて、空調はキチンとしているのかなあとも感じた。
リアルの店舗ではランドセルに絞って種類を徹底的に多くして、百貨店より1諭吉や2諭吉ほど安くしているという。それでも5万3000円とかするという。ランドセル以外の鞄なら1諭吉で済むだろうから、やたらと高価に感じるけれど。いくら教育の無償化といっても、周辺の費用が膨大。そりゃあ少子化にもなるよなあと思う。