株価が下落している。近頃は株式を保有している人も結構いる。銀行預金の傾向が日本では依然として強いけど、利率が限りなくゼロに近い。そんな環境では誰しも株式投資などに手を出したくなるのだろう。まあ10年単位で見れば日本企業の株価は上昇傾向なのだから、選択としては間違いではないと考える。それに全ての株が下がっている訳ではない。医療関連の企業は有力な投資先として検討に値する。意外な所では、学習ドリルの出版社も特需に湧いている。急に休校になったのは良いけれど、学習内容が丸々抜けることになるので、購入する家庭は多い。どんなに経済状況が悪化しても、儲けることが出来る人は居る。そういう人は成功者になる割合は高いのではないかと思う。