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外国人労働者(コミュニケーション学入門第9回)

外国人政策は考えていかなければならないと思う。

 

根橋玲子。大橋理枝。外国人労働者。日本で働く外国人。周りで最近は外国人が増えた?泊りがけの出張のホテルで外国人が増加。アチコチから色んな言語が。公共交通機関のアナウンス。車内表示。最近は外国人が。飲食店やコンビニの店員。日本在留の登録外国人で働く人は100万人以上。
外国で働きたい?自分の基盤が日本にあるいう意識が有り敢えて離れようとは。外国で働くとなると根を下ろす必要がある。大学生の頃で海外で働くことに憧れを。中国語と英語。何方でも使えるところで成長と報酬。経済的要因が大きい。自分の国は経済状況が良くなくて職がない。近くの国には行けば仕事も見つかるし高い賃金が。国境を超える人が多くなる。プッシュプル理論。貧困や失業のプッシュ要因。入る国には高賃金などプル要因。決定の。代表的な考え方。移民システム論。東京都江戸川区西葛西。多くのインド人が。実は以前に一人のインド人男性が住み始め頼る人が増える。今も沢山のインド料理店や食材も。コストが少なくて住めるのでますます移住しやすくなる。連鎖移民。集住。大きなシステムとして捉える。移民システム論。後から人が来るために。東京を含めて日本各地に集住するエリアが。埼玉県にも南側に中国人が。群馬県との境に近い地域ではブラジル人が。世界各地にリトルイタリーやリトルトーキョー、チャイナタウン。観光地にも。日本はもともとは出移民の国だった。北米や南米など。プッシュ要因が幾つか。第二次世界大戦以前。貧困が。経済的に厳しい状態の人が沢山。08年の笠戸丸でブラジル移民が。100周年の行事。勤勉でお手本になる移民に。戦後になり入移民の国に。高度経済成長時代に労働力不足が。90年に法律を改正。入管法。日本における外国人の理解に。ブラジル人とペルー人。60年代までに南米に渡った人や子孫が。2世や3世が主。日系人とその家族に限り働くことを認める。なぜに日系人に限る?誰が日本人か。他の国では自国民と血縁関係や婚姻関係が優先。日本人女性の子どもは日系人ではなかったが、バブル経済で人手不足の関係で日本に来ることが容易に。文化などの血統主義の影響。短期的に不足する労働力として。在留者の資格で。日本に住むように。ニュー・カマー。オールドカマーも。古くから日本に。韓国籍や朝鮮籍。08年や11年の出来事。08年はリーマンショック。11年の大震災。30万以上から19万人に。母国の景気の好転。ブラジルにプル要因があり日本にプッシュ要因が。日系南米人は循環移民の代表例。出自国から循環して移動。親戚を頼って行き来する。ネットワークを活用してトランスナショナルな人々として。地元の人との軋轢や就学問題。移動することで子どもたちの言語の問題。転校でついていけなくなる。学習言語と生活言語の違い。生活に密着して買い物や交通機関に。学校での抽象的なこと。学習言語が生活言語より時間が。生活言語のレベルであり学習言語では同学年のレベルに追いつかない。外国にルーツを持つ子ども。日本で生まれた子どもも。充分な日本語支援が受けられない。学校についていけない子どもが。親が循環すると子どもも。腰を据えて学習ができない。本人の認知的精神的発達が。母語で身についていれば可能性があるが、母語で理解できないと。所属観やアイデンティティ。文化変容の二次元モデル。ベリー。元の文化とホストの文化を。ブラジル文化と日本文化。ブラジル文化に所属感を。日本文化に。4つに分類。同化分離統合周辺化。同化。日本文化に近くてブラジル文化に遠い。日本文化にも遠いのが分離。アメリカの留学先に馴染んでしまい同化。留学先に馴染めないのが分離。統合。日本文化ブラジル文化にも。周辺化。日本にもブラジルにも居場所がない。周辺化になると子どもたちが言語も習得できないし文化のアイデンティティも。ベリーの文化変容モデル。異文化理解。滞在の長期化で様々な問題が。08年のリーマンショック。経済面を優先していた外国人が真っ先に職業を失う。丸抱えの状態でつきたい職につけない。脆弱さが浮き彫りに。09年に政府の帰国支援事業でブラジルに帰る。08年に外国人に影響。留学生30万人計画。文部科学省などが受け入れを増やそうと。20年を目標に。留学生の多くは学位取得後は母国に。定住してもらい労働力を補う。国際競争力を高める。労働力が増えている途中。18年現在で登録外国人が多いのは?中国。最も多い。留学生数や労働者数。戦後は06年までは韓国朝鮮籍の方が多かった。70年のデータで60万人以上と圧倒的。帰化する人が増え高齢化。代わりに人数が増えているのは東南アジアやネパール人など。来日者数の変動が。在留資格の変更。誰が日本に住んで良いかを。
特徴を捉えてどのような人が働いているか。留学の経験からビザを。虎ノ門のアメリカ大使館に。中国にも短期留学して留学ビザが。在留資格。留学以外に。16年時点で27。身分や活動地位。活動には資格の種類でどのようなものか、働く時間や職の内容。23の。留学など。教授。研究。医療。興行。ワーキングホリデー。EPAに基づく看護師など。身分には4つの区分。永住者や定住者。特別永住者は?入管法とは異なる法律で。資格外の活動が禁止される。留学生が卒業後に企業に入ると変更を。会社を止めて起業をすると資格の変更を。永住者と日本人の配偶者。資格には就業の制限がない。留学中のアルバイト。学内の部署でリサーチを。日本人補習校。文部科学省のガイドラインに沿った週1の。留学生は国により制限が違う。日本では上限の範囲内で。飲食店やコンビニ。どの在留資格が多いか。16年時点で永住者。留学が12%。上位3種類で登録外国人の半数に。特別永住者を含めると6割に。技能実習。在留資格は技能実習制度とリンク。発展途上国から研修生を受け入れて技術を。人材育成。高度経済成長時代から人手不足。外国人労働者の不法就労が。90年で研修という資格を。1年働き技能実習の資格に。中小企業に低賃金の労働力を供給する側面が。17年時点で128万人が外国人労働者として。国籍。中国、ベトナム、フィリピンの順。技能実習や留学。留学生の資格外活動。制限時間内で。中国人は平均して多い。コンビニにベトナム人的な。ネパール人。比較的以前から居るフィリピン人やブラジル人。フィリピンは女性の移住が多い。興行というビザで。国際的に批判があり現在は難しいが。日本人男性と結婚。定住者などの資格を。女性の移動について。国により来日の背景が違う。外国人労働者の多くはニュー・カマー。在留資格をキーワードにして整理。これからの日本ではどのように受け入れるかが課題。労働力不足で外国人労働者を。留学生30万人計画。高度人材の卵として将来。数合わせで良いか。調整弁として扱って良いか?

 

コミュニケーション学入門 (放送大学教材)

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