F-nameのブログ

はてなダイアリーから移行し、更に独自ドメイン化しました。

夢の内容。

最近は妙な夢を見る。以前に在籍していた職業訓練校と思しき校舎の廊下をウロウロしている。何故か水泳の授業があると思い、水着を探しているが見当たらない。そんな内容である。そもそも目覚めた後でも夢を覚えているというのが私には稀なことである。夢占いの書籍にも掲載されていないような内容でもある。いわゆる心理療法のフロイト派やユング派などでは人の見た夢を重視する。無意識のようなものが投影されていると。しかし、どういう意味を見出せば良いかはよく分からない。差し当たり困るのは、早期覚醒をしてしまうこと。夢に戻ろうとも思えない。まあ少し活動をしてから横になれば休養は出来るけど。

高齢者の心理支援に関係する法と倫理(心理臨床における法と倫理第6回)

認知症の人にどのように寄り添うかは、予め考えておかなければならないと思う。人生も半分が過ぎて、知人に認知症の人間が出てくることは充分予想されるのだから。

 

高齢者の家族や関係者。高齢者に関する現状。高齢者特有の問題。差別の問題。認知症が問題、というのもレイシズム。虐待。高齢者福祉、医療の変遷。認知症の方への支援。高齢者虐待。臨床心理士の関わり。
老人福祉法、63年に施行。特養。施設から。それ以外は家族親族が対応。73年の改正で老人医療の無料化があったが、一部有料に。老人保健施設。老健。財政的な問題も絡む。生活の理想を求める。在宅で支援する方法が模索されている。高齢者の心理支援。基本的姿勢。97年に介護保険法の成立。施行は00年。大きな変革。尊厳の保持。福祉の増進。倫理的にも重要な単語。要介護認定。要介護者。介護認定は市町村が調査。審査会で決定。要支援や要介護。日常的に介護の必要。ケアプランがケアマネジャーによって作成される。介護サービス。施設サービス。特別養護老人ホーム。比較的重度な人。有料老人ホーム。介護付き有料老人ホーム。住宅型。外部の。介護療養型医療施設。居住サービス。デイサービス。ショートステイ。地域密着型サービス。グループホーム。地域包括支援センター。要となる重要な施設。住み慣れた地域で自立して生活できるように。地域包括ケアシステムの構築を目指す。切れ目ないサービスを。介護支援専門員。対人支援の国家資格を持つ人が経験を持って試験を受けることが出来る。住まいをどうするのかが重要。高齢者住まい法の改正。医療介護サービスがついている住居を整備。高年齢者雇用安定法。年金支給開始年齢まで働けるように。70歳まで働ける企業を。後期高齢者医療制度。広域連合。財政基盤を安定させる。
地域包括ケアシステムの展開。高齢者支援。30分以内の地域で、様々なサービス提供を。社会保障国民会議。13年に。地域完結型に。医療と介護を一体として整備。総合確保計画が都道府県単位で。地域医療構想。在宅。地域支援事業。各市町村で。臨床心理士がどう関与するか?認知症の人を支える。25年には700万人になると予想。08年に緊急プロジェクト。全国で認知症疾患医療センター。心理職を配置する。オレンジプランが12年に。認知症ケア。早期発見早期対応。家族支援の強化。新オレンジプランが15年に。全省庁を挙げて政策を。認知症の人の声を。マスコミで発言したりしている。認知症サポーター制度。認知症カフェ。各市町村で施策を。進んでいないところも。神経心理検査。包括的な活動。心理職としてどう貢献するか。07年に線路に巻き込まれ死亡。JR側が損害賠償請求をして、家族介護者に責任を押し付ける。最高裁で請求を棄却。倫理としても本人の自己決定権を。社会の支援も。家族の監督責任の問題。運転免許の更新の問題。75歳以上に認知機能検査を。しかし交通事故は減らない。社会参加を考える際に、万引き盗みの問題。治療について検討が必要。日本認知症ワーキンググループ。外出するのに制止をしないでほしい。ごく自然な見守りが。
高齢者の自己決定権。どのように保障するか?自分自身を保護しづらくなっている。如何に適切に調整するか。終末期治療。介護保険の契約上で、どこまで自己決定か微妙。在宅か施設病院かの二者択一になりがち。雇用についても課題が在る。成年後見制度。後見人は金銭管理や契約などを。しかし使用は進んでいない。多額の費用が必要。成年後見制度利用促進法。国は基本計画。市町村計画を。事務の円滑化を。延命措置など難しい決断を。医療代理権の問題。支援計画で良ければ本人が契約。契約支援員。終末期医療。前もって自らの意思を表明する。リビング・ウィル。どのような死に方をしたいのかを話し合う。死を何処で迎えるかという問題。在宅やグループホームで。相続。民法に詳細な規定。
死語の世界についての語りを聴くこともある。感情労働。魂が疲弊することも。支援する側も孤立しないように。グループで。認知症の人の支援。日本認知症ワーキンググループ。拠点の場となるところを全市町村で。本人が自ら生きていくことを大事にして欲しい。対人支援職は助けなければという意識になりがちだが。その眼差しが本人を傷つける。心理職は繊細なことにも目配りして心に寄り添うことが。認知機能検査は非常に強力な介入、出来ないことが本人に分かってしまう。自分たちのことは自分たちで決めたい。不安や絶望に寄り添う。

 

心理臨床における法と倫理 (放送大学大学院教材)

心理臨床における法と倫理 (放送大学大学院教材)

 

 

霊感その2。

95年の1月2月は震災や試験、親族の死で慌ただしかった。ひと段落して、2階の図書室の前から、ふと通路の奥に入ってみると、学卒助手をしている後輩とバッタリ会った。出会うなり、神様が来たと思った、と語る。かなり悩んでるようだったので、吉田山に誘い色々と話をした。差し当たり大丈夫かなと思っていたら、数週間後に自死したと知らせが。何も出来なかったと後悔する。その頃に親族を亡くしていたので余裕が無かったのも影響したかもしれない。1年後に友人達が集まって、自死の場所に花束を手向け彼について語り合った。大学と離れる理由にはなつたかもしれない。

運転免許の更新。

朝からは高槻警察署に運転免許の更新に行く。駅近くの国道沿いにある。古い建物。

f:id:F-name:20190710154026j:image

私は優良運転者とされている。無事故無違反であるのは当然で、ここ5年間は自動車の運転をしていないからだ。(笑)

受付開始の10分前にいったらそれほど待ち客はいなかった。用紙を貰い、会計課で手数料を払う。交通課で視力検査をして、高槻交通安全協会へ。

f:id:F-name:20190710154616j:image

iPhoneに電話が来たので取ると、高槻警察署から、悪事でもバレたのかと不安に思っていたら、オートマ限定になっているのは何故なのかと。窓口で確認して欲しかったところ。

講習の前に、4月の池袋での交通事故の遺族からのメッセージが流された。警察の加害者への対応が批判されているので、その点の意識もあるのかもしれない。救急救命法の練習をした方が良いのかもしれない。

ともあれ早々に更新手続きを済ませることが出来た。1ヶ月後に免許証は来るとのこと。

勤労者の心理支援に関係する法と倫理(心理臨床における法と倫理第5回)

職場においてのメンタルヘルスについては、身近な問題なので絶えず意識をしないといけないと思う。精神面での安定が働くには必要。

 

メンタルヘルス。労働者向け。心の健康の保持増進。メンタルヘルス指針。ストレスチェック制度。過重労働による健康障害対策。職場におけるメンタルヘルス対策。心の健康づくり。心の健康づくり計画。セルフケア。ラインによるケア。スタッフによるケア。事業所外資源によるケア。相互に連携。心の健康づくり専門スタッフ。産業保健スタッフ。教育研修。職場環境。個人情報保護も。労働者の意思の尊重。安心してメンタルヘルスケアに参加できるように。健康診断の結果も企業が断りなしに見ることが出来ない。15年12月からのストレスチェック制度。メンタルヘルス指針だけでは不充分。強い不安悩みストレスを持つ労働者が5割を超える。メンタルヘルスケア。心理的負担の程度を測定する。ストレスチェック。面接。健康情報の取扱。一次予防の強化。ストレスを低減。職場における状況を把握する。早期に発見し医師による面接指導に繋げる。かなりの負担が企業にかかる。事業者は各事業場の二次予防、三次予防を。一連の取り組みを計画的継続的に。一定の人間のグループごとの比較を。データを集めることを義務化。実際にストレスチェックを行う者。守秘義務。15年の秋に公認心理師法。産業カウンセラー。高ストレス者。産業医。精神保健福祉士。心理臨床職の。過重労働による健康障害。労働時間。週40時間の制限。1日8時間。除外規定。36条1項。労働時間を延長、休日労働も。時間外労働が可能に。36協定。ただし上限の規制。1週間15時間など。実際にはブラックと言われる過重労働が。厚労省は次々と施策を。長時間労働は疲労蓄積を。疾患の可能性が強くなる。健康を損なうことはあってはならない。過重労働対策。長時間労働者の面接指導。時間外休日労働が100時間を超える。面接指導が義務。産業医に。80時間を超えて疲労の蓄積があるなどの労働者にも。45時間以上。必要な措置を。長時間労働にならないよう労働時間の管理を。心身の両面にわたる。主に一般の人の健康。メンタルヘルス指針。心と体の健康づくり。健康保持増進。健康測定。心理相談担当者。心理臨床家。
勤労者の心理支援。メンタルヘルスが中核だが。労働災害、自殺、過労死の予防。労働災害。過労死など。ハラスメント。業務上過失致死傷罪などの刑法上の責任。安全配慮義務違反などの民事上の責任。社会的責任。労働契約が締結されていない場合にも問題となる。過労自殺が争われることが多くなっている。電通事件。精神的疲労による自殺にも。長時間残業。上司は健康状態の悪化に気づいていたが、指導しただけで業務量の調整を行わなかった。作業管理や健康管理。期限を延長させたり人員を増員したりするなど。労災認定基準の緩和。過労死防止法。

 

心理臨床における法と倫理 (放送大学大学院教材)

心理臨床における法と倫理 (放送大学大学院教材)

 

 

霊感。

かなり長期間に亘り大学に在籍していたのだが、教室には行かないことが多かった。そんなことが続いている時、不意に大学に行こうかと思い、1週間振りに登校した。ウロついていると、ゼミの恩師とバッタリ会った。師は呼吸器をキャリーの上に置いて歩かれていた。どうしている?と心配されたので、何とかやっています、などと答えた。お亡くなりになられたのは、その日の晩のことだった。もしかしたらゼミ生の中で最期に会ったのは私なのかもしれない。優秀な人間が多数いて研究者を志す者も数あまただったが。霊感でも働いたのだろうか。毎年の秋にゼミ生で御墓参りに行く。それ以外に何のお返しも恩師には出来ていないけれど。

人身事故で市バスに。

昨日の夕方に阪急に乗って帰宅しようと思い駅の改札口に来たら、相川駅で人身事故があったばかりで電車が当分動く見込みがないとのこと。待っている人も結構いたが、埒があかないと思い、市バスが無いかと考え停留所に。そうすると長い行列が出来ていた。程なくバスが来たので順番に入る。何とか希望者は全員がバスの中に。かなり混雑していたが、バス自体はスムーズに進み、それほど時間もかからず最寄駅まで着いた。このバス系統は最近になって開設されたものだけど、存在が有難い。1時間に1本しかないので普段は使わないけれど。昨日の阪急は神戸線でも車両トラブルがあったようで、ある意味で厄日になった模様。