F-nameのブログ

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2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

台風一過。

差し当たり高槻から台風は去った模様。自宅が無事で良かったと思う。大阪ではトタン屋根が転がったり樹木が倒れたり、おまけに関空が水没したりしていたようで、出かけなくて良かったと思う。午前はそれほど天候が悪くなかったので職場へ仕事に行こうかと考…

発達障害児・者の理解と心理的援助 -自閉症-(障害児・障害者心理学特論第12回)

アスペルガー症候群について。思っていたより知らなかったことが多かった。自分にあてはまることが多いかもしれない。 自閉症。定義。自閉性障害。43年にカナー。対人的相互反応の質的な障害。高機能自閉症。コミュニケーションの質的な障害。言葉が障害に。…

台風の風。

台風の風で、自宅が揺れている。2時間前に徳島県南部に上陸したようで、恐らく台風の中心部が高槻に侵攻している模様。夕方には風が止むと思うけれど。地震が続いているような揺れで怖い(T_T) ルータrouterも電源が切れてしまった模様。何とか復旧したから良…

公的扶助と現代の貧困(社会福祉と法第12回)

要は日本における生活保護制度の話。200万人以上も受給者は居るので他人事ではないだろうけれど、自分が受給する時は来るのかなあ、とも感じる。 公的扶助制度。生存権。新たな貧困問題。第2のセーフティーネット。ライフストーリー。典型的貧困の姿。セーフ…

実地研究のあり方 (国文学研究法第12回)

小説を書く際の事前研究としてのそれに限らず、現地探訪それ自体が文学に成り得るというのは迂闊にも気が付かなかった。「奥の細道」などの紀行文学があるから当然だけれども。自宅近くに行く時にも実地研究は有り得るという島内裕子師のお話には元気づけら…

辛辣さ。

敵の辛辣な言葉は、得てして自己認識より正確なことが多い。ただの中傷と見分けづらいのが厄介なところだけど。何しろ敵なので、積極的に辛辣な言葉を求めるのは無理かもしれないけれど、言われた時には自分を顧みることが必要。後になって、言われたことが…

臨時休業。

今日も夕焼けが綺麗だった。台風が明日来るとは思えないくらい。 明日は職場が臨時休業になる。する仕事はあるけれど、職場に行けるかが問題になる。暴風雨のことを考えると、自宅で大人しくしておいた方が良いのかもしれない。

台風が来る?

台風が来るらしい。関西地方に直撃も有り得るそうだ。何故「そうだ」「らしい」という表現を使っているのかと言うと、全く台風が来襲するとは、現時点では思えないから。太陽が燦々と降り注いでいて、台風直前に漂うワクワク感も無い。明日が本番で、私も職…

援助その2。

ヒトはこの世界に産まれてきても、自分ひとりの力で生きられる訳ではない。誰かに養育されなければすぐに死んでしまう。大昔みたいに幼少の頃から働かされるとしても、それまでに5,6年はかかってしまう。これほど無防備に晒されるのはヒトだけである。なので…

貧困と社会第8回

貧困の再生産は理解出来た、我が事として考えることが出来たからだろう。 何故子供の貧困は論点にならなかったのか?社会保障制度が高年齢層に偏りがちなのは理解は出来るけれど。少子化はどうでも良いと思われがち。もう遅い? 子供の貧困。子供貧困対策法…

12年後の国際社会の未来

ジャック・アタリの未来予測の書籍を紐解いている。前半部は2030年までの未来予測。良い方向にも進むかもしれないけれど、基本は悪い方向へ進むのではとの予測。なまじ良くなることが先に述べられるからこそ、悪くなることが真実味を持って理解される。なら…

警察官。

ある駅に降りようとすると、ホーム下に警察官の方々が5名ほど集まり、異様な雰囲気を醸し出していた。「何かあったのですか?」と聞いてみたが、当然だけど何も答えてくれなかった。何か事件でもあったのかもしれないけれど。まあ安全感があると考えれば良い…

山崎豊子先生。

お題「好きな作家」 比較的よく読んでいるのは山崎豊子先生の著作だと思う。「不毛地帯」や「沈まぬ太陽」、「白い巨塔」や「大地の子」を読んだ。どれも超大作だけど、惹きつけられるように読める。ただ表現については好き嫌いがありそうだし、ノンフィクシ…

援助。

高槻市では就学援助制度がある。他の都市にもある模様。国の基準があるのかもしれない。何故に援助制度があるのかだけど、現実問題として義務教育は無償ではない、というところに行き着くのでは。給食代や学用品費など、授業代以外にも金がかかる。憲法の趣…

防災の日。

今日9月1日は防災の日。職場で働いていたので行事などには行けていないけれど。本当は祝日にして国民総出で防災訓練などをするべきだと考えるけれど。少なくとも山の日や海の日よりは有意義だし、国民の意識も高まる筈。今年は6月18日に地震があったので、特…

雨。

今日は朝夕方と雨が降りそうな天気だった。久し振りに傘を携帯する。昼間に外に出たが、それ程は暑くなかった。やはり秋は近づいているのだなあと感じる。まだ夏という範疇からは抜け出せてはいないと思うけれど。

久坂部羊「医療幻想」

結構前になるけれど、1冊書籍を読了。 医療幻想―「思い込み」が患者を殺す (ちくま新書) 作者: 久坂部羊 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2013/02/01 メディア: 新書 クリック: 1回 この商品を含むブログ (4件) を見る 医療についての様々な「幻想」が打…

動揺。

「動揺」という単語にはずっとマイナスイメージを持っていたけれど、プラスのイメージで話をしてはる女性が居て驚いた。「揺れ動く」という意味なのだから、確かにマイナスイメージだけでは無いのかも。ただ私はプラスのイメージで使ったことが無い。恋愛で…