結構前になるけれど、1冊書籍を読了。
医療についての様々な「幻想」が打ち砕される1冊。再読したいと思わせる。差し当たり1章「薬は効くという幻想」から。コラーゲンなどTVで頻繁に宣伝されているサプリメント。保険診療となる医薬品の厚労省の認可が下りないものは効果がない、というのは頷ける。医薬品として必死に認可をとろうとしている筈だから。他にも様々な医療についての幻想が打ち砕かれる。打ち砕いた後はどうなるか分からないにしても、現実を見据えることは必要だと思う。
結構前になるけれど、1冊書籍を読了。
医療についての様々な「幻想」が打ち砕される1冊。再読したいと思わせる。差し当たり1章「薬は効くという幻想」から。コラーゲンなどTVで頻繁に宣伝されているサプリメント。保険診療となる医薬品の厚労省の認可が下りないものは効果がない、というのは頷ける。医薬品として必死に認可をとろうとしている筈だから。他にも様々な医療についての幻想が打ち砕かれる。打ち砕いた後はどうなるか分からないにしても、現実を見据えることは必要だと思う。