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人権のための連帯(福祉政策の課題第14回)

親支援という観点は自分には無かったなあと思う。確かに子供を変えるよりは手軽に出来るかもしれない。

 

人権保障の国際的流れ。国内の福祉政策における人権。
ILO。ユネスコ。国連における様々な人権条約。A規約。B規約。女性差別撤廃条約。子供の権利条約。障害者の権利に関する条約。条約の精神が国内法に影響。条例にも上手く落とし込めるのでは?障害者差別解消法。差別禁止条例。より内容に踏み込んだ。福祉政策を自分たちの問題として考える。生活共同体として連帯して。
親支援プログラム。コムデザイン。子育て支援の中の親支援。NPO法人化。012歳の待機児童の預け場所がない。預かり保育。ファミリーサポートセンター。会員制の相互支援のコーディネーター。田辺市から委託を受ける。病気になると子供は預かれなくなるけれど、引き取れない。病児保育事業。厚労省が緊急サポートネットワークを。別のNPOを作る。和歌山県全体。親支援プログラム。ノーバディーイズパーフェクト。育児中の親が仲間づくりを。話し合いたいことを話し合う。信頼関係が築かれる。PostItに書いて話し合う。離乳食あたりからの子供への関わり方。これで良いのだろうか?ヒントやスキルを伝える場が必要。トリプルP。CSP。CSPは具体的に練習をする。親がどのように関わるか?親支援。親の成長。行動をそのまま表現する。そこから関係改善が。やってることの承認。その上に関係性が変わっていく。関わりの変化が大きい。暗闇から具体策があるということが大きい。子供ではなく親が変わっていく。親の関わり方が全て。その子の環境をどう整えるか?
援助をする側に回るという好循環がある。子育ての連帯を。人権をどのように実践するか?親の良い関わりを。

 

福祉政策の課題―人権保障への道 (放送大学大学院教材)

福祉政策の課題―人権保障への道 (放送大学大学院教材)

 

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