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健康で生き生きと働き続けられる労働・職場の条件(健康と社会第4回)

途中までの話より河合薫さんの話が心に残った。話慣れてはるのかなあと。

 

どういう労働職場を目指すか?働かせ方。ILOでは?1975年の事務局長報告。人間の健康を損なうことがあってはならない。余暇や家庭生活を圧迫してはならない。99年。ディーセントワーク。尊敬尊重に値する。基本的人権の尊重。社会保障や社会政策。
疲労ストレス。負荷やストレッサー。持ち越される。慢性的な過労やストレス状態に。消耗過程を回復過程が上回る。
過労死等防止対策推進法。大綱。長時間労働の削減。36協定の内容を労働者に周知。啓発教育。ワーク・ライフ・バランスにつき事業主が取り組むべき。パワハラの防止。度を越えた叱責。組織のTOPのMessage。悩みの共有。メンタルヘルスの積極的な推進。ストレスチェック。
負荷とストレッサー低減の取り組み。自由裁量度。周囲からの支援。要求度。過労ストレス状態に。承認と報酬。他者からの尊敬など心理的報酬。ヘルシーオーガニゼーション。人に優しい労働職場に。健康職場。
SOC。ストレス対処力。心理的報酬。個人の意見の尊重。情報の共有。相互のcommunication。個人としての尊重。信頼と協力。社会関係資本。事業主だけでなく労働者も。参加型。
河合薫。自分の成長、他者との繋がり。帰属意識。ソーシャル・キャピタル。人と人との繋がりについて投資に値するという意味。個人の健康状態にも関連。企業の生産性にも関連。コーエン。人々の間の積極的繋がり。協力行動を可能とする共通の価値観。1人の人間としての繋がり。バーティカル。上司と部下、経営者と社員。横のつながり。互いに尊重。ホリゾンタル。挨拶が契機。幸福経営。自分で自分をcontrol出来ると感じる。人を幸せにすることが、企業にとり最強の戦略。

 

健康と社会 (放送大学教材)

健康と社会 (放送大学教材)