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看護学原論(看護学概説第1回)

看護師は総合的な能力が必要だと感じている。奥が深いと思う。

 

看護とは何か?苦しんでいる人をどうする?色々な苦しみがある。生老病死。何とか癒やす。
看護の歴史。人類が始まってからの家族的なもの、職業としての看護。ナイチンゲール。専門職としての看護職の始まり。大学教育化。
回復過程。苦痛を除くためには看護が重要。人間の生命力とは?感覚的に大づかみに捉える。ヘンダーソン。他職種。職業人としての看護とは?病人であれ健康な人であれ援助すること。14の基本的欲求。マスロー。5つの欲求が階層になっている。ロジャース。人間科学。同情的関心を寄せる。薄井坦子。科学的看護論。
看護の対象である人間について。1人の人間。多くの面を持つ。生物体としての。絶対的基盤。成り立ちや仕組をよく知ることが必要。社会面。自立した存在。独自のライフサイクル。基本的ニーズ。ADL。心、尊厳を持つ。心の内容は多彩。負の感情に囚われがち。真の欲求が見えなくなることも。自分の存在について実存的な疑問を。人としての尊厳を持つ。根源的ニーズを持つ。スティグマstigma。社会からの疎外感を理解した看護が。健康の保持増進。WHOが46年に憲章を。健康とは全てが満たされた状態であること。健康を幾つかの段階に分ける。援助の過程を通して統一体としての人間を捉える。看護者自身から。場に働きかけていく。
対象把握をしながら。看護実践に必要な力。生命を守る力、ケアリング、どちらも立てる、持続可能で効果的な看護ケアシステムの形成。ケアリングの力。心を注ぐ。人間対人間。
ケアリングの具体例。ハンセン病の苦しみ。

 

看護学概説 (放送大学教材)

看護学概説 (放送大学教材)

 

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